こんにちは さちたびブログです

 

 


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のんです!
そそろそろ県外に行ってライブが見たい!


ということで今回は越後川口男山漁場さんのインタビューを記事にしていきます!


インタビューを引き受けていただいたのは

5代目であり川口観光協会会長である

関達夫さんです!


鮎の塩焼きを作っている関さん


 

川魚の良さ

まず魚といえば海の方にイメージが強いと思いますが、この男山漁場さんでは川魚を食べることができます。なので率直に!



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川魚の良さを関さんの立場からお聞きしたいです。


鮎の良さといえば、越後川口に流れている魚野川でしょうね。

鮎は川のコケを食べます。
だから川の味がするです。

魚野川は短い距離で急な勾配があり、水が新鮮なのでいいコケがつくんです。

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魚野川


ということで、男山漁場で食べる美味しいの秘密には魚野川で育つ、コケの重要性があったんです!!

 

ならそんな美味しい鮎をさらに1番美味しく食べれる時期はいつなのかと気になり


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鮎の旬はいつなんですか?


男山漁場の場合は9です!

鮎は8月〜9月になると子孫を残そうとするので、とにかく動くんです。

また産卵期にはメスが卵をお腹に抱えてるのでその鮎を食べるのがごちそうという方もいます。

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これを書いてるのが10月なので旬は過ぎてしまっていますが、この記事を見た人にはぜひ旬である9に行っていただきたい!



鮎の塩焼き


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​この写真にもあるように、エラの部分が黒くなる頃が食べ頃ということも教えていただきました!


 

苦労しながらも守り抜いた男山漁場

男山漁場はコロナ前に11000来たている時もあったと言い、さらには昭和では3万人の人が訪れていたと言います!

今はどんなに人が訪れているのか気になったので



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今の観光客の年齢層は?


一番多いのはお盆の時期で、7月から子供小学生、夏休みになると地方に実家があるような都会の子が川に遊んだ帰りに男山漁場で食事する人が多いです。

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また鮎が旬の時期になると、川で取れた鮎を食べにお年を召した方が訪れていただけます!

長岡まつりのときにも多くの人が訪れてくれます!

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しかしそれでも来てくれなくなった人もいると言います。

 

前は川の近くに食堂があって、川の流れを見ながら食事を楽しめたのですが、2011年に起こった
新潟・福島豪雨の被害で建物が流されたんです。

夏だと今の食堂より川の近くにあった食堂の方が醍醐味で来ていただいていた方もいたので、そういう意味ではお客様は減ってしまいました。

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新潟・福島豪雨」「東日本大震災」で営業ができなかった時もあったそうですが、そんな中でもどう盛り上げるかを考えている関さんにこんなことを聞いてみました。


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再開しようと思えた原動力は何でしょうか?


150年近くの歴史があるのですが、やっぱり他の誰かに簡単にこの土地を受け継がせることや譲ることは難しいんです。
そうなった場合、川の管理やこの店の管理は家の人しかできないので自分が受け継いでいかないといけない。
自分にしかできないことなので再開しようと思えました。

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復活し新しくしたやな場


 

今後の目標

最後に川口観光協会会長でもある関さんにこんな質問をしてみました!


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これから男山漁場や越後川口という場所をどう盛り上げていきたいですか?


SNSは頑張っていますが、やはりどう広めていくのか、また誰をターゲットにしていくのかという部分で課題ではあります。

でもまだまだこれからなので様々なアプローチをしていって
川口の魅力を伝えていきたいです!

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ということでとても熱い想いを持ちながら

自分にしかできない仕事をされている関さんの貴重なお話が聞けて本当によかったです!


新潟県に住んでいる僕も初めて行きましたが、

1日越後川口で過ごしてとても好きな場所になりました!!

 

越後川口はとても落ち着く場所で癒される場所でした!

そんな越後川口そして男山漁場に訪れ、自然川魚を味わってみてはいかがでしょうか!!


今回はここまで!次回も見てくださいね!


越後川口のインスタグラムもチェック!


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