こんにちは さちたびブログです
ということで、前回はフィッシャーマンズケープにある
船具博物館「シーポートミュージアム」
についてお伝えしましたが、
今回はそのフィッシャーマンズケープを作り上げた
ニッカイ米山さんに
インタビューをしてきたのでその様子をお伝えしようと思います!
日本海フィッシャーマンズケープ立ち上げについて
「柏崎の観光の西側の拠点にしよう!」と昭和41年9月(1966年)にニッカイ米山という会社を立ち上げました。その年は米山大橋開通の前年でした。
当時は周辺を高速道路が通っておらず、目の前を通る国道8号線が主要道路だったため、ドライブインとして食堂、休憩所、ゲームコーナーなど気軽に立ち寄れるスポットを作ろうと考えました。こうしてレストハウス米山が建築されました。
そうですね。
その後、昭和53年に高速道路が米山インターまでつながりました。
そこから観光バスなどが入るようになり、それに伴って、鮮魚センターやキーウエストを作りました。
その頃に、フィッシャーマンズケープと名乗るようになりましたね。
そうですよ。
その後、「立ち寄りの場所から目的地の場所にしよう!」と、
平成6年、ザ・ホテルシーポートを作りました。
新聞や雑誌などのメディア媒体を利用して、日本海を一望できる客室レストランを広めました。
船具博物館「シーポートミュージアム」について
昔、ここにはサーカス人形館などのコレクションビレッジがありました。
その名残りとこの地域を海と直結したイメージにしようという考えから船具を集め始めました。
実際に東南アジアに行って買い付けたりしており、全国的に見てもこれほど船具が集まっているのはここが一番だろうと思います(笑)
いますよ。(笑)
大蛇なんて毎年同じ人が買っていきますからね。(笑)
あと、何年も前になんでも鑑定団でフィギアヘッド(船首像)を見てもらったら300万円で鑑定されました。
今はシーポートミュージアムで眠っています。(笑)
コレクションビレッジ「集める道」
歴史的に言うと、柏崎は北前船の寄港地として栄えていたそうです。
関西の商人が持ってきたものを集めたり、
逆に関東に買いに行ったりと
モノをコレクションする文化があったようです。
今回はここまで!!
謎の博物館「シーポートミュージアム」
について詳しくお聞きすることができました!
次回はインタビューの続きをお届けしたいと思います!
次回もお楽しみに!!
#魚 #日本海 #お酒 #NIIGATA #魅力 #おすすめ #旅 #旅行 #観光地 #新潟旅行 #新潟観光 #学生旅行 #地域活性化 #にいがた観光学生サポーターズ#niigata_japan_