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こんにちは!ユキです。

だんだん暑い日が多くなってきましたね驚き

ひんやりグッズや手持ち扇風機などを使いながら夏を乗り切りたいと

思います!!

 

今回は、柏崎市にある酒蔵、原酒造の取締役 原彩子さんにインタビューさせていただいたお話をお伝えしたいと思います!

 

  原酒造について

  

 

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原酒造を事前に調べさせてもらい、1911年柏崎で起こった大火災、柏崎大火や2007年に発生した中越沖地震などの自然災害から復興してきたということが印象に残りました。

 

ありがとうございます。 自然災害という避けられない災害でうちの蔵はなくなってしまいましたが、それでも続けてこられたのは、蔵の人が続けようっていうところで立ち上がってきたこともそうですし、周りの人が助けてくれたっていうことも、大きいと思います。

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「幸せを呼ぶ酒」を合言葉に日々酒造りされているということで、この合言葉がすごくいいなと思ったのですが、いつ頃から言われていたのですか? 

 

 

先ほど話が出た、1911年の柏崎大火の時、四代目蔵元の原吉郎の時代で蔵も吉郎の自宅も全焼しました。また当時に取引していた銀行も破産してしまいました。そして酒蔵を辞めるかという話もでて、考えて悩みに悩んで。でもその時、「お酒というのは、人々の生活に幸せを与えるものだ」という考えにいきつきました。そして、もう一度お酒造りを再開しようと立て直しを行いました。なので明治時代から大切にしていることになります。

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  原酒造のお酒について

 

 

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お酒×海鮮のおすすめの組み合わせ方や飲み方はありますか?

 

柏崎は鯛が有名で、例えば鯛のお刺身みたいに白身魚でちょっと淡泊な味わいのお刺身だったら、さっぱりとしたお酒の方が合います。 逆に脂の乗ったマグロや味の濃い貝やサザエなどには味がしっかりとしたお酒のほうがおすすめです。

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若者に人気のお酒はありますか?

 

葉月みのりという飯米のお酒はかなり人気がありました。 味わい的にちょっと微炭酸な感じ、シュワっとした舌触りで、あと甘酸っぱい、香りがフルーティー。 味がしっかりしてるお酒が若い方には比較的人気ですね。またあわっしゅも人気です。

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実際にあわっしゅをいただきました!酸味はそこまで強くはなく、優しい甘さがあって日本酒が苦手な人でも飲めそうだと思いました。

 

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また、この「越の誉 発泡性純米酒 あわっしゅ」は「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2022」スパークリングSAKE部門で最高金賞を受賞されたということで、日本酒をワイングラスで飲むという飲み方を初めて知りました!

原さんはこのような飲み方はしますか?

 

私はあります。器によって、お酒の香りの感じ方が変わるんですよ。ワイングラスにもいろんな種類があるじゃないですか。形によって1つ1つ香りの感じ方が変わってきます。「洋食に合わせたい!」みたいな日本酒とかは、おちょこではなくワイングラスで飲むこともあります。 受賞したあわっしゅはワイングラスに入れると甘いシャンパンみたいな感じになるので、美味しいです。

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  柏崎について

 

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原さんが思う柏崎の良さを教えてください!

 

  

海と山があり、自然豊かで生活に根ざしているところです。米山という形のきれいな山があって、その山は柏崎市民だったら子供のうちに一回は登るような山になっています。また柏崎の花火も魅力の一つです。柏崎は海の花火なので長岡花火とはまた全然違う花火です。

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この後も私達は柏崎で取材をするのですが、おすすめの場所はありますか?

 

フィッシャーマンズケープはすごくいいですね。そこは海鮮も楽しめますし、恋人岬もありますし。本当に景色が良くて、米山大橋もすごくきれいに見えるので、ぜひ晴れた日に見ていただきたいです。

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今回はここまで!!

原酒造では酒蔵見学を通してお酒造りはもちろん酒蔵の歴史についても知ることができました。そして商品ができるまでの背景を知り、より魅力を感じることができましたおねがい

 

次回は、「柏崎 海鮮」をテーマに魅力的な場所を取材してきたので、

その様子をお届けします!!!お楽しみに~ルンルン

 

ユキ

 

 

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