こんにちは さちたびブログです
今回は吉乃川の横本昌之さんにインタビューさせていただいたお話をお伝えしたいと思います!
とても興味深いお話を聞かせていただいたので、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです!
インタビュースタート!
醸造の街、摂田屋として魅力を発信する中で、吉乃川に与えられた役割はなんだろうか?外から来る吉乃川ファンの方に対してちゃんとおもてなしができるような場が改めて必要だよねという考えからできました。
もともと小さな資料館はあったのですが、より幅広い魅力をお伝え出来たらいいねというところで。
年齢層でいうと最近は団体客の方も戻ってこられたので平均年齢は40歳以上。
平日の団体客さんとなると年齢層が高めの方が多く、週末になると30代くらいでお子さん連れのご家族が割と多いです。
また、旅行会社さんのコースにもなっているので、飲み比べの体験や蔵紹介の映像を見たり、お酒の魅力について体験してもらっています。また摂田屋はエリア全体が散策できるので、楽しいですよ。周りにみそ、しょうゆやお団子屋さんありますけど行きました?と勧めたりしています。
摂田屋地域をみんなで盛り上げていこう!という地元の方々の想いの強さが今の摂田屋の魅力につながっていると感じました!
お酒の楽しみ方について
はい。お酒といえば海鮮、特にお刺身ですね。
必然的に、お酒が合うよねっていうのが当たり前のことかもしれないけど、これって結構奇跡の組み合わせだなと思ってて。鮮魚の磯っぽい香りを全部お酒が旨味として包み込んで流し込んでくれるんです。
そうなるとやはり、味が穏やかでキレイな「新潟の淡麗辛口」と言われるお酒が海鮮にはよく合うなと感じます。
お酒って必ず料理とのペアリングなんですよ。さらに+αで何かを加えられるのが酒のおもしろさで、例えば音楽でもいいと思います。音楽を聴きながら酒と海鮮。映画観ながらでもいいかもしれないし、一番シンプルなのは気の合う仲間と話をしながらっていう。
そうです。不定期開催ではあるのですが、この間行ったのは、お酒とフレンチ料理。摂田屋でお店を構えるミシュランシェフを招き、この料理だったら、このお酒が合うなど。お酒って実は何にでも合うんですよ。それだけ「組み合わせ方が無数にある。」というのが魅力の1つでもあります。
やはり甘いお酒とシュワシュワしたお酒です。酒蔵の淡雪というお酒は、微炭酸かつ軽やかで度数が低くて飲みやすいですね。
軽やかな味わいですが、元はれっきとした日本酒です!っていうところから入るとお酒の魅力に気づいてもらえると思います。
↑酒蔵の淡雪。味が2種類ありました
実際に酒蔵の淡雪を飲んでみました!
イメージしている日本酒の味がしながらも甘く、とても飲みやすいお酒だなと感じました
今回はここまで!次回もインタビューの続きから!お楽しみに
ユキ
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