公開問いかけ書：コロナ禍の中、コボリマンション管理組合現理事会の世にも不思議な８ｹ月物語フィクションの行く先は？
管理会社顧問弁護士より、謝罪の手紙届く⁉
コロナ禍の中、非常事態宣言が議論されている今、障がい者就労支援施設に対して障害者差別解消法における合理的配慮に対して心無い動きに憂慮しています。
私宛の「ご連絡」と題する管理組合弁護士よりの書面に関しまして、当NPO法人管理者である私は漏水に関する対応と原因究明のため、区分所有建物内部への立ち入りを拒否するつもりなどありません。また、これまでに立ち入りを拒否したこともありませんし、火のないところに煙を立て話を捏造してまで、近い将来必要となる住民の大規模修繕積立金の不正流用に繋がりかねない現理事会の在り方に怒りを覚えこの事態は看過できません。もちろん非力な私としてはこの八方塞がりの中いっそ裁判にでもなったら事実が法の前に明らかになるのでは？とは申しましたが組合員である私に対して裁判をして欲しいなどと明言したこともありません。
送り主である弁護士さんの文面は顧問先である管理会社及び、管理組合現理事会から事実に反する説明がなされたことを前提としているものと理解しております。
他方で、昨年の10月から突然発生した直下の騒音、振動工事は上階の障がい者就労支援施設に大パニックを起こし大混乱になったことは、11月27日に大阪府警本部に相談に行っております。それより以前から階下の区分所有建物をマンション管理組合規約・使用細則第4条の禁止事項に違反して賃貸したことに由来する「悪臭問題」について、国会を通じて 環境省悪臭防止法下 大気生活環境室所管に確認したところ悪臭防止法違反の疑いはある得るとの確認はされていました。そんな中11月23日唐揚げ店が開店し、朝11時から夜10時まで土・日・祭日・新年正月も休みなくアルバイトさん達は過酷な職場環境の中で仕事をしておられます。
私事ながら、2階3部屋で38年間平穏に生活してきた私達障がい者を抱える家族としては、ルーフテラスで洗濯物も干せず、布団も干せず、コロナ禍の中部屋の換気すらできず、日常生活の破壊から過酷な生活が８ｹ月間となり精神的にももう限界です。
「知的障がい者の明日を考える国会議員連盟」8050問題の「終の棲家を考える」勉強会に参加させていただいている当事者としてはこれまた看過できない思いであります。「悪臭問題」について管理組合現理事会としての対応が全くなされていないことについても、この機会に猛然と抗議を行いたいと考えております。
私宛に「ご連絡」をいただいた管理組合弁護士様に対しては必要とあれば詳細について改めて書面での申し入れをさせて戴き今後において法に則り誠実なご対応をしていただくことを期待したいと考えています。
尚、この件に関しましては当NPO法人として、環境省指導の下、大阪市環境局 環境管理部 環境管理課 北部環境保全監視グループにより、法律に基づき、現地調査及び臭気測定の結果悪臭防止法の基準値を超えており法律違反の事実確認が行われております。
この全ての法律違反事件の証拠は、令和2年1１月３０日開かれた定期理事会決議の議事録求めに応じて、既に提出しておりますが、この８ｹ月間管理規約に基づく何らの法的対処も為されておらず、多額の弁護士費用も使途不明金と成り兼ねない事態だと憂慮しています。
今後、この法律違反事件を放置している管理組合現理事には猛省を求めていきたいと考えており、公開問いかけ書としていますが当該弁護士様をはじめ、多くの皆様のご意見をお聞かせください。よろしくお願いいたします。
令和3年２月１１日
ＮＰＯ法人 障がい者就労支援ＮＴＰ事業所 管理者 永見博希
追伸：在りもしない理事会の作り話を根拠に、弁護士から手紙で脅され、電話でクレームを入れたら、謝罪文が届きました。(最下段にて情報共有)
令和2年11月30日 定期理事会にて、管理規約・使用細則違反事件についての意見書提出
在りもしない理事会の作り話を根拠に、弁護士から手紙で脅され、電話でクレームを入れたら、謝罪文が届きました。
障がい者工賃向上支援センター
特定非営利活動法人 NETIS新技術活用協働機構 理事長 永見博希
有限責任事業組合 無水掘工法設計比較検討支援事務所 代表 永見博希
JOSシステム研究会 元代表 永見博希
オーナシステム株式会社 代表者 永見博希