レオニー
獅子文六の小さい時も、実はイサム・ノグチと交流があった!
大森山王で、イサムは、文六をビック・ボーイと呼んでいたそうな!(映画ではこのエピソードは出てこない!)
http://ameblo.jp/ntoru/entry-10677392282.html
カブキ役者としてはどうだか分かりませんが、俳優としては良いと思う!
まさに家庭的に大変だったときにこの役に引き受け、エライと思います!
イサム・ノグチにしても、家庭的に幸せだったら、芸術家になったかどうか分からなかったですね!
何が幸いするか分からないものです!
花の回廊(宮本輝)
今年の始めに買っていましたが、やっと読んだ!
「いったんはそう決めたが、いまは考えが変わった。わしも政治情勢次第では祖国に帰ろうと思うが、独裁国家の国には帰りとうない。北は金日成、南は李承晩。忠ならんと欲すれば孝ならず、孝なろうと欲すれば忠ならず、で悩んじょるとこれからは言うようにせえ」
・・・・在日のヒトも、実際には祖国には帰りたくても帰れない、また帰りたくない思いがあったヒトもあったのでしょう!
日本人も優秀な民族だ。とくに技術という分野では世界でも屈指の才がある。これは得難い民族的能力だが、日本人にはひとつ決定的な欠陥がある。うまくいっているときは傲慢と尊大の塊りと化し、駄目になると卑屈になってお辞儀ばかりするという点だ。そしてどっちの場合でも付和雷同する。
・・・・小説は昭和30年代のお話ですが、今もあまり変わっていないのカモ!?
宮本輝氏は、昔(?)から尊敬はしていますが、敬して遠ざける感じで、螢川・泥の川、青が散る、ぐらいしか読んでいない!
この流転の海シリーズは、是非、続きが読んでみたいです!









