図解合気道入門(寺田精之)
以前、合気道関係の書を探した際、一番良かった本。
この人は、”合気”は出来ていませんが、本に出てくるおじいさんは出来ています(苦笑)
”合気”が出来るかどうかは、ある箇所を調べれば、Oリングテストで判ります!
ヒントは、通常の反応とは違うところ・・・・です。
昭和武闘伝(加来耕三)
シブヤのブックファーストで、Oリングテストで、”発見”。
グッド・ワークです!
武闘伝から、塩田剛三と阿部正を引き、合気道家の、村重有利(むらしげ ありとし)、白田林二郎(しらた りんじろう)を加えた本です。
前田光世・・・・先ず締めなら、首を抱くのが一番早い。次は素早く後に廻って、裸締めか送り襟締めだ。
此方から寝ていって、下から十字締めをかけるのも好いが、強力な相手だと両手をウンと突っ張って振り放してしまう。
其の時は早く変じて突っ張って、十分に伸ばした腕の逆を取ると大抵はきまる。(前掲書)
・・・・まったくやり方は変わらないのですね!ビックリです。
国井善弥・・・・「昨今の武術は、親指を軽んじておる」のちに、善弥もいっている。
・・・・親指で逆を取られないように、注意したいですね!
白田林二郎・・・・蛇足ながら、戦後になって完成をみた合気道しかしらない人は、よく空手やボクシングが相手の場合、合気道は捌き切れるのか、対等に闘えるのか、といった疑念を抱く。
たしかに、今日の専守防衛の”円”をおもわせる合気道には、そうした対応の破壊力は、表面上、見つけにくいかもしれない。だが、林二郎の頃の合気道は攻守が同時であり、しかも”合気”はイコール一撃必殺であった。
中略
皇武館ではこの時期、他流試合で内弟子たちがしきりにもちいた技に「六ヶ条」があった。いまや、幻の技法といえるかもしれない。
・・・・どんな技なんでしょうね。いずれ調べてみたいです!
掲載されている画像からだと、村重有利と白田林二郎も、どちらも”合気”が出来た方です。
「模範を示す白田林二郎」が強いです!


