「心」と「国策」の内幕(斎藤貴男) | トオルのブログ

「心」と「国策」の内幕(斎藤貴男)

トオルのブログ-斎藤貴男
高田馬場の芳林堂書店で、”発見”!


番匠は「心」という言葉をほとんど使わず、旧軍の宣撫工作にも言及しなかった。しかし、だからといって過去の教訓が無視されているということにもならない。関係者たちの話によれば、近年の陸上自衛隊では朝鮮戦争で英雄になった韓国の名将・白善燁(パクソンヨップ)(一九二〇年生まれ)の戦陣訓がよく読まれているそうだ。


中略


白は現在の北朝鮮に属する平安南道の出身だ。日本に植民地支配されていた平壌の師範学校から奉天(現在の瀋陽)の満州国軍官学校に進み、一九四三年に間島省(現在の吉林省東部)に駐屯していた満州国軍間島特設隊で、幾度も対ゲリラ戦を経験した。間島特設隊は部隊長と中隊長の一部以外は朝鮮人で編成された部隊である。


中略


<間島特設隊の給養は日本軍より粗末であった。しかし我々は粗衣粗食に慣れているし、大陸で生きる術も知っていた。略奪や強姦などすれば、生きて帰れないことを知っていた。我々が皆聖人君子であったとはいえないが、痩せた土地にしがみつくようにして生きている中国の農民を見ていると、故国を追われて満州で苦労している同胞を思いだして、とても略奪しようなどという気にはなれなかった>


・・・・ウィキペディアなどを見ると、もともとは、間島特設隊は、対ソ部隊だったようですね。


気骨のジャーナリスト、斎藤貴男氏は、取り上げるテーマが面白いです!


本当は、小説でも書いたら、面白いんじゃないかと思います!


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http://ameblo.jp/ntoru/entry-10751819228.html