サラン・故郷忘じたく候(荒山徹) | トオルのブログ

サラン・故郷忘じたく候(荒山徹)

トオルのブログ-荒山徹
下記の本で、”発見”し、日本橋の丸善で購入!


おじさんはなぜ時代小説が好きか(関川夏央)


http://ameblo.jp/ntoru/entry-11002354250.html


「わしは朝鮮国との結びつきを修復する腹づもりでおる。なんとならば、治世の亀鑑は朝鮮にこそあり。朝鮮王は剣を使わずして民どもを奴隷の如く従えておるのだからな。この家康も、それにあやかりたきものよ」


たあを奴隷の---奴婢の子とは知らず、朝鮮貴族の娘という俗言を信じて漏らした家康の、それは本心だった。


・・・・水戸藩は、宋学という、儒教の原理主義を信奉しましたが、これは、朝鮮儒教と源はいっしょだったとか!


本書は、6編の短編集ですが、山田風太郎をオマージュした、サラン 悲しみを越えて、が最高です!


故郷忘(ぼう)じたく候(そうろう)、も、なかなかのものです!


李氏朝鮮時代が判る、オススメの時代小説です♪