決断できない日本(ケビン・メア) その1 | トオルのブログ

決断できない日本(ケビン・メア) その1

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カツヤさんのメルマガで、”発見”!


ワシントン時間の三月十一日深夜(日本時間十二日午後)のことで、「東京電力から『在日米軍のヘリは真水を大量に運べないか』という問い合わせが駐日米国大使館にあった」との情報が寄せられたのでした。


中略


この情報は、東電が原子炉冷却のための海水注入を躊躇していることも示していました。


・・・・東電は、廃炉にすることを、躊躇(ちゅうちょ)していた、証左ですね!


福島第一原発の廃炉までには二十~三十年は掛かります。だがその前に使用済み核燃料棒や放射能に汚染された瓦礫・汚泥を収容するキャスク(輸送・貯蔵容器)が大量に必要になる。キャスクは今すぐにでも発注しておかないといけませんが、日本政府も東電も長期戦略が欠けており、大量のキャスクをどう用意すべきか、まだ何も決まっていないのが現状です。


キャスク調達では、実績のある米国企業のライセンス生産も選択肢の一つであると思います。しかし、ライセンスの移転には三~四年かかると保安院は主張している。平時の通常の手続きであれば、そのくらいの時間がかかるでしょうが、しかし今は非常時なのです。キャスクがいくつぐらい必要になるのか、それを調達するためにはどうすればいいのか、早めに細かな計画を立てておかねばならない。そうしないと、福島第一原発の浄化だけでなく、関東地方でも広範囲に見つかっている放射能汚染の汚泥の処理もままならなくなります。


・・・・あーあ!ここでも、マスコミで出てこない、”不都合な真実”が、”発見”されちゃいましたよ。。。。


国務省タスクフォースでの勤務中にも、日本側とのやりとりであきれるような場面がありました。原発事故後、米国側は日本側に提供できる品目のリストを送った。ところが、日本からはどの支援品目が必要といった回答ではなく、長々とした質問が返されてきたことがありました。たとえば、支援リストには無人ヘリも記載されていましたが、日本側はその性能や特徴に関する事細かな質問や、放射能で汚染された場合の補償はどうするのかといった暢気な問い合わせを返送してきたのです。


・・・・およそ、2週間が、”空費”されたそうな!彼の国の、清の末期を、誰も笑えないですね。。。。


その2に続きます!