ブラックランズ(ベリンダ・バウアー、杉本葉子 訳) | トオルのブログ

ブラックランズ(ベリンダ・バウアー、杉本葉子 訳)

トオルのブログ-ブラックランズ
新宿の紀伊國屋書店で、”発見”!


久しぶりの洋物(?)です!


それは地理の授業でジェームズ先生が銀河系の写真を見せてくれたときのことだった。先生が指し示した、銀河系のなかの太陽系に、スティーヴンは衝撃を受けた。なんて小さいんだろう!あんなにちっぽけだったんだ!まるでごみじゃないか!その小さな染みのような光のどこかに地球があり、そこでうごめく僕たちはもはや単なる微生物でしかない。


・・・・確かに!(苦笑)その微生物が悪さをするもんですから、困ったもんです!


異常な殺人者を数え切れないほど診察し、その邪悪な精神のなかに光を探し続けてきた男の目を、このときフィンレーは初めて覗いた。ホラー映画さながらに背筋が凍った。


・・・・舞台はイギリス!ムショ事情やら、終身刑の実態やらが判ります。


精神科医も、診察は出来ても、治療は出来ないことも!(苦笑)


蒸し暑いナツですが、”肝を冷やしたい”ヒトに、オススメです♪