沈黙の宗教‐儒教(加地伸行) | トオルのブログ

沈黙の宗教‐儒教(加地伸行)

トオルのブログ-加地伸行
神保町の書泉グランデで、”発見”!


いつであったか、中国人留学生が日本に来てみて驚いたという話がある。電車の雑誌広告を見ていると、あっちにもこっちにも不倫、不倫と出ている。日本の家族道徳はいったいどうなっているのかと。因みに、それでは現代日本で使っている不倫、すなわち既婚者の恋愛を中国人はどう表現するかと言うと、「外遇」である。訳すと「外で遇う」-なるほど。


・・・・フム。(笑)


第二次世界大戦後も、中国大陸で、もとの小作人がもとの地主の墓を暴いて辱めた。日本では、戦後、そのような例は聞いたことがない。このように、中国人は死者を死後も生きた人間と同じように思っているから、靖国神社に祭られた方々を神(かみ)と思わず、人間の霊魂としての神(しん)と思っているから恨みをはらそうとするのである。


・・・・墓を暴くっていうのは、ニッポン人には、ちと理解しがたいところ。


仏壇業者も考えを改めるべきである。ばかでかく華美な仏壇を作るばかりが能ではない。簡素で親しみやすく、掃除もしやすいコンパクトな仏壇を作るべきである。今のような行きかたをしていると、京都は西陣の業者の二の舞(華美で高価な和服作りに走り、結局、人々からそっぽを向かれ、行き詰まっている状態)となるであろう。


・・・・P111にも、苦言が載っています!シンプルで、掃除しやすいのが良いようです♪


一読すると、如何にニッポンも、儒教に影響されているかが、判ります!


臓器提供問題も、儒教的立場からの、”解決策”も示しています!


位牌やお墓、散骨と、興味があるヒトには、面白い本だと思います♪