防衛黒書(林信吾) | トオルのブログ

防衛黒書(林信吾)

トオルのブログ-林信吾
神保町の東京堂書店で、”発見”!


防衛予算と対外援助(ODA)だけは増額され、聖域と呼ばれた。この結果、三木内閣時代に策定された、「防衛予算は、GNPの一パーセント以内」というガイドラインが消滅している。もっともこれは、物価高騰による人件費の増大に耐えられなくなったという側面が大きく、急激な軍拡だと断じるにははばかられる。


むしろジャパン・マネーとして拠出された巨額のODAが、たとえ短期的であれ途上国に経済的恩恵をもたらし、ソ連の後押しを受けた共産主義勢力が伸張する自体に対する抑止力になったという点を、きちんと見ておくべきだろう。


・・・・ODAも、今では余りイメージが良くありませんが、こういう効果があったのですね!


武器輸出三原則を解禁して輸出に乗り出せば量産効果が生まれ、自衛隊の装備の値段が下がって防衛費が安くなるというのは、「メイド・イン・ジャパン」は必ず売れる」という盲信の上にたった議論に過ぎない。取らぬ狸の皮算用である。


・・・・これはその通りですね!


旧共産圏の国々も、武器市場に、”参入”し、冷戦型の、戦車、ミサイル、長距離砲、対空火器、戦闘機の”在庫
”もだぶつき、値崩れを起こしているんだとか!


そんな、防衛ギョーカイに興味を持ったヒトには、下記もオススメします♪


専守防衛(清谷信一)

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軍事学入門(別宮暖朗)

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