子どもの「10歳の壁」とは何か? 乗りこえるための発達心理学(渡辺弥生) | トオルのブログ

子どもの「10歳の壁」とは何か? 乗りこえるための発達心理学(渡辺弥生)

トオルのブログ-渡辺弥生
上野の明正堂書店で、”発見”!


生活していくうえで、親は子どもに、たいてい同じ時間に食事を三度与え、生物リズムに沿って適当な時間に寝かしつけよう、といった行動をとりますが、これは、子どもに時間の規則性を教えるうえで重要な働きを持っているわけです。その意味で、親は、こうした道徳的義務を課す役割をつねに担っているということになります。


ですから、親がカーテンを1日中開けないような、昼夜逆転の乱れた生活をしたり、夜中にファミレスにつれて行って食事をさせたりするのは、子どもから、そうした義務感や規則の認識を学ぶ機会を奪っていることになります。


・・・・規則正しい生活は、大切ですね!トオルが子どもの時は、9時ぐらいには、もう寝なさい!と言われていた覚えがあります!


大人は、子どもの問題をよく性格のせいにしがちです。「乱暴な性格ね」「内気な性格ね」と。しかし、悪い性格のせいにされて、子どもは変化しようと思うでしょうか。いいえ、ますますその枠組みにはまるような行動に追い込みがちです。


しかも、性格のせいにすることは、子どもに原因をなすりつける考え方ですから、親や先生はだんだんかかわりをへらしてしまうことになりがちなのです。無意識に責任転嫁をしていることがよくあります。


・・・・本書が言うように、子どもが遊ぶ機会がなくなり、ソーシャルスキルを学ぶことが少なくなっていることもあるかと思います!


しかし、親の”因果”で、子どもにダメージがある場合もあります!


決して、”性格”だけのせいにしないで下さいね!


震災後で、さまざまな本が、”原発本”に埋もれたカンジがしますが、発達心理学に興味がある方は、是非是非!