心の傷を癒すということ(安克昌) | トオルのブログ

心の傷を癒すということ(安克昌)

トオルのブログ-安克昌
三省堂本店で、”発見”!


さいわい私は住居を移らずにすんだのだが、地震後、住居を転々とすることのストレスは思いのほか大きいものである。ちゃんとした住まいであっても、それは”仮住まい”なのである。


被災地から遠くに離れるほうがむしろ、被災地にとどまるよりストレスを感じるとする研究もある。たとえば一九七四年オーストラリアでのサイクロン(熱帯性低気圧)災害で、「同程度の衝撃を受けた人たちのなかでのストレス作用は、残留者が最低、立ち退いたままの被災者が最高だった」(ラファエル)のである。


・・・・著書の安(あん)氏は、1995年に、神戸で被災された、精神科医!


ほとんど著書を見かけないな、と思いきや、2000年に、肝細胞癌で、お亡くなりになっています。。。。


本書は、初版が2001年(単行本は、1996年)で、今年の5月に再版となっています!


こういう時期だからこそ、読まれて欲しい本!