じつは危ない食べもの 健康志向・安全志向の落とし穴(南清貴) | トオルのブログ

じつは危ない食べもの 健康志向・安全志向の落とし穴(南清貴)

トオルのブログ-南清貴
高田馬場の芳林堂書店で、”発見”!


素晴らしい労作です!


はっきり言わせてもらいますが、これはまやかしです。難しいだなんて、だれが決めたのでしょうか。私はむしろ、「健康食品を食べても健康になれません」と断言したい。だって、人間の体はすべて、食べたもので作られるのです。特殊な成分が入った錠剤やドリンクをちょっと飲むだけで、ほかの食べもの由来の不始末がすべて帳尻を合わせられると考えるほうが、おかしい。健康な体を手に入れるのは、普段食べる食事を整えていくのが王道であり、それにつきるのです。


・・・・健康食品も、はっきりいうと、反応が良いものなんて、ほとんどありません。やはり、食事と運動が基本ですね!


牛は本来トウモロコシを食べない動物なのです。人間のような雑食性の生き物と違い、牛が自然の状態で食べるものは限られていて、草食動物だから植物なら何でもOKとはいきません。パンダが笹を食べ、コアラがユーカリを食べるように、牛は牧草を好んで食べます。トウモロコシは、牛に適したエサではないのです。


なのに無理をして食べさせますから、当然、体がおかしくなります。人間でいえば胃炎や胃もたれのような症状は当たり前。免疫力も落ちるので感染症にかかりやすくなる。そこで飼料には、はじめから抗生剤や胃薬を配合します。成長促進用のホルモンを投与して成長を早め、生産性を高めるのも常套手段。運動はさせません。血中脂質を高めてメタボ状態にすれば、乳脂肪率が高くなるのです。


・・・・トオルが知る限り、本当に良い牛乳は、東毛酪農のみんなの牛乳ぐらい!?オトナになったら、そんなに牛乳などは、必要はないと思います!


有機栽培は化学肥料を使わないので、家畜の糞や落ち葉などを発酵させて堆肥を作り、それを肥料に用います。手間と時間がかかる大変な作業ですが、じつは手間さえかければできるわけでもない。相当な技術が必要なのです。技術的に未熟な農家が堆肥作りをすると、発酵が未完熟で、肥料の中に大量の「硝酸態窒素(しょうさんたいちっそ)」という成分が残ってしまいます。この状態で畑にまくと、野菜に硝酸態窒素が蓄積され、苦くて水分がブクブク多い、まずい野菜になるのです。皆さんの中にも、せっかく高い有機野菜を買ったのに、料理してみるとびっくりするほど味がひどくてがっかりしたという人がいるかもしれません。それにはこういう事情があるのです。


・・・・トオルも、不味い有機野菜を買った経験があります。(苦笑)


率直に言うと、こういう話を必要としているのは、この本を読んでいない人でしょう。この本を手に取り、今読んでくれている皆さまは、おそらく健康に対する意識がかなり高くて、食生活にも相応の気を配っているはず。もちろんこの本には、そんな皆さんにも役立つお話をたくさん盛り込んでいるつもりですが、もっとも大きな問題を抱えているのは、こういう話にまったく興味を持たずに生活している人たちです。


・・・・テレビでは、この本で書いてある”真実”は、絶対に出ません!原発と同じ構造ですね!


一読すると、かなり率直で、ここまで書いていいのか?(笑)ということも、多数!


お子さんをお持ちのお母様には、是非読んで頂きたい!