認められぬ病(柳沢桂子) | トオルのブログ

認められぬ病(柳沢桂子)

トオルのブログ-柳沢桂子
八重洲ブックセンターで、”発見”!


何かが崩れていく。自分が病気になるということは信じがたいことであった。からだはいつも自分の命令についてきた。この前の手術のときも仕事を優先した。からだをいのままに動かすことになれすぎていたのであろうか。病気などということが自分のシナリオの中にあるということが受け容れ難かった。行く手をはばまれて私は呆然とした。


・・・・柳沢氏は、分子生物学の科学者!ヒトは誰でも、病気になると、予定しているヒトはいないでしょう!


私の最も知りたいのは、どうすれば今の状態から抜け出すことができるのかということである。これがすべてなのである。これさえわかれば、自分が病気であろうとなかろうと、その原因がなんであろうとどうでもよいことなのである。


・・・・病気の方が一番知りたいのは、これでしょう!最後の方で、多発性硬化症と、”診断”されていますが、その後も治っていないのでしょう。


著者も、途中、漢方薬を数ヶ月試したそうですが、病状の改善は見られなかったとのこと。


病院名、医師名は全て仮名なので、処方は書いてありませんので分かりませんが、これはちょっと残念ですね。。。。