食糧操作(大谷淳一) その1 | トオルのブログ

食糧操作(大谷淳一) その1

トオルのブログ-大谷淳一
日本橋の丸善で、またまた、”発見”!


グッド・ワークです!


なお、アメリカでは水源林の汚染問題もクローズアップされている。現在アメリカでは、採掘技術の発達により、これまで効率的に取り出せなかった岩盤などに溜まっているガス(シェールガス)を採掘している。そのガスは水源林の地下深くに存在しているものである。


中略


そのような事態になっても、ガス採掘は中止されない。法律をそのように定めてしまったからだ。すぐに「金」になるエネルギー開発が優先され、水源林の破壊や地下水の汚染は見て見ぬふりだ。


・・・・なんと!水よりも、エネルギーを優先させているのですね!アメリカは!


これらの問題を解決するために、人類は研究を重ねている。一つの例が、海水の淡水化である。


中略


しかし、長い目でみたとき、海水の淡水化には大きな問題が残されている。淡水化の過程で出てくる不純物や塩をどのように処理していくかという問題である。今のところ、これに対する明確な解答を示している文書は見当たらない。


海水などに含まれる希少金属などの不純物は、回収して資源にすれば大いに助かるだろう。だが、「塩」はどのように処理すればいいのか。利用できなければ廃棄することになるが、その場所が問題である。

・・・・これは、原発の原子力廃棄物(放射性廃棄物)と同じ問題ですね!


海に戻すと、塩分濃度が上がり、生物に影響。


地表に撒くと、塩害が発生し、作物が育たず。


地中に埋めると、地下水が塩水に。


この大谷氏の指摘は、他の書では見たことがありません!


良書なので、その2に続きます!