昭和16年夏の敗戦(猪瀬直樹) | トオルのブログ

昭和16年夏の敗戦(猪瀬直樹)

トオルのブログ-猪瀬直樹
高田馬場の芳林堂書店で、”発見”!


三五人の総力戦研究所研究生にとって、あの”昭和一六年夏の敗戦”体験とはなんだったのだろうか。研究所入所要件が実社会に出て十年、という基準は、幅広いバランスのとれた判断力を必要条件としたものであったろう。社会を知らない学生のように性急で観念的でもないし、逆に熟年世代のような分別盛りでもない。そういう知性が、シミュレーションのなかで辿りついたのが、”日米戦日本必負”という正確な見通しであった。


・・・・戦史ではたまに出てきますが、こういう組織だったとは知りませんでした!


元の本は、1983年の発行ですが、今も読まれるべき本でしょう!


猪瀬 「悪いのはお前だ!」と特定の組織や人をやり玉にあげて攻撃しても、彼らが言うことをきくはずがない。「ここは具体的にこうおかしい」と限定された個々の事例を提示し、具体的なデータをもとにシミュレーションを行った上で、「どうですか?」と突きつけていかないと、改革は進みません。


・・・・これは、どこの組織でも一緒ですね!(苦笑)


猪瀬氏がこういうのも書いていたの!とビックリの書でした!