職業としての科学(佐藤文隆) | トオルのブログ

職業としての科学(佐藤文隆)

トオルのブログ-佐藤文隆
銀座のブック・ファーストで、”発見”!


科学技術の専門家なら、現実の課題が、学校の理科である物化生地(物理学、化学、生物学、地学)が総合的に関連していることは認識している。しかし世間では、科学といったとたんに、物化生地の手法と対象に特化して、”深掘りしている”基礎科学にイメージが縮んでしまう。


・・・・今回の原発事故でも、物化生地の全てが関連しているのが、良く判ると思います!


研究を職業という視点でみると、本来的に不安定である。


・・・・今は、”安定”のため、文系より、理系・・・・という流れだと思いますが、そういうヒトにこそ、本書を読んで欲しい!


マスコミで話題になるほどの成果が出た研究テーマは、ある意味でピークに達したんだそうです!トオルが考えるに、やはり自分が好きな道を進んで欲しい!


原水爆禁止の運動が盛り上がるなか、片方では原子力平和利用の輸入か国産かでもめていた。しかし左翼陣営も含め、原子力の平和利用そのものに反対する声は聞かれなかった。


・・・・著者が京大理学部に入学した、1956年のことだそうです!へぇ~!なエピソード!


もともと、筆者は、原子力にあこがれて、大学院に入り、勉強しているうちに、宇宙物理の道に進んだとのこと!


是非、佐藤文隆氏には、日本の原子力の”歴史”を、描いて欲しいなぁ~!