西の善き魔女 3(荻原規子) | トオルのブログ

西の善き魔女 3(荻原規子)

トオルのブログ-荻原規子
ひたすら泣いて待っていても、フィリエルを助けてくれる人も情報も、とうとう見つけることができなかった。それなら、いつまでも現実を目をそむけてもしかたないと、ついに思ったのだ。


(・・・・・・どんなに悔やんだって、起きたことはもとに戻らない。ルーンがいないことを、きちんと納得して、これからのあたしにできることを、考えなくてはならない・・・・・・)


そう考えたが、それで元気が出たわかではなかった。こなごなに砕けた世界を、もう一度かけらから組みなおすほどのたいぎさを感じた。どれほど自分の世界の根底にルーンがいたか、失って初めてわかるものだった。


・・・・3巻目の舞台は、王宮!


こなごなに砕けた世界を組み立てるには、計画と、”実行”が必要!


”保身”じゃダメです!