生物・化学・核テロから身を守る方法(アンジェロ・アクィスタ、楡井浩一 訳) | トオルのブログ

生物・化学・核テロから身を守る方法(アンジェロ・アクィスタ、楡井浩一 訳)

トオルのブログ-生物・化学・核テロから身を守る方法
神保町の書泉グランデで、”発見”!


放射性物質の種類によっては、アスファルト、コンクリート、表土と化合してしまう場合がある。実際、汚染を除去するのは容易ではなく、ほとんどの場合、汚染された建物を取り壊し、道路、樹木、植物、土を掘り起こしたあと、撤去して地中に埋めることになる。その他の作業としては、つぎのようなものがある。


◎表面の汚染箇所に砂を吹き付け、洗い流してから密閉する。


◎土壌に化学処理を施し、樹木や植物を新たに移植して、汚染された塵埃が風で巻き上がるのを防ぐ。


◎放射能を吸収する特殊な肥料を使って、植物の汚染度を下げる。


・・・・放射能、放射線に関する本を、オーリングテストで探しても、良書は本当に少ない!


放射線に関する本は、ウェブで注文したが、キャンセルを食らってしまいました。。。。


原子力の専門家は、シロウト向けに分かりやすい本を書いて欲しい!


農林水産省を含め、放射能物質の除去の専門家は、ニッポンにはいないと、トオルは思います!


是非、アメリカに教えを請うて欲しい!