帝国陸軍の栄光と転落(別宮暖朗) | トオルのブログ

帝国陸軍の栄光と転落(別宮暖朗)

トオルのブログ-別宮暖朗

シブヤの山下書店で、”発見”。


グッド・ワークです!


一般に軍隊のつくり方(軍政)は学ぶことができるが、軍隊の使い方(作戦)は学ぶことが難しい。


・・・・組織で言えば、組織は作ることは出来ても、中身は・・・・ってなことでしょうか!?


不思議なことに、動員(海軍は「出師準備発動」といった)から作戦までの通貫、先制主導、短期決戦による戦争勝利という点で、ハワイ作戦は大モルトケの方法に似ており、バルバロッサ計画は全く似ていない。


・・・・・これは、なるほど!ですね!


さらにドイツはは内陸国であり軍隊の陸海統合運用の必要がなかった。策源地から戦場への交通路に海路が含まれていなかった。日本のような国がドイツを範にとることはもともと適当ではない。まず海上交通を確定せねば戦争計画のたてようがなかった。


・・・・ニッポンでは海軍の参謀本部=軍令部があり、陸軍の参謀本部と並立!統合したら、上手くいったかどうかは分かりませんが・・・・・


ニッポンの組織は、戦前の陸軍の組織に似ている・・・・というか、余り進歩していないことを発見して、ビックリすることが多々あります!


今までとは違う見方を提示してくれる別宮氏!


入院もされたとのことなので、くれぐれも自愛して欲しいなぁ~!と思います!


次作も期待しています!