皆さま、こんにちは。

 

 

わたしはミニマリストというか、

所有すること=執着すること

だという価値観があり、

所有することに魅力を感じておりません。

 

よって、家の中は殺風景で、

家に招いた友人から

「女性の家にあるべきものが無いね」

と言われますww

 

別に自分が心地よければそれで良いと思ってます。

 

そんなことから、ミニマリストの方のインスタやYoutubeを

拝見しているのですが、

ミニマリストしぶさんの著書『ぼくたちは、なぜこれを選ぶのか』

を読んでみたので、レビューを書きます。

 

 

 

 

 

●読もうと思ったきっかけ

・たまたまlineの記事で紹介されており、「ミニマリストが保有するものの基準って何だろう」と知りたくなったため。

・メルカリで調べたら、販売されていたため。

 

●気づき

・長ったるい文章ではなくて、しぶさんや他ミニマリストさんが愛用しているものがカテゴライズされて紹介されていたので、軽い気持ちで読むことができた。

・ものがイラストで描かれているため、「実際にどんなものだろう?」と想像力がわき、読んで終わりではなく「自分で調べる」という行動を起こすことができた。

・「はじめに」に記載されていた数々の言葉が腑に落ちた。

『ミニマリストの最大の醍醐味は「物を捨てる」ことよりも「減らしたあとに、何を残したか」の部分にあります。』

『より少なく、身軽に生活しようと厳選を続けていると、「何をどれだけ持っているのか、自分の所有物すべてを把握していて、一つひとつの物について所有の理由を語れる」という状態になります。いわば、少数精鋭だけの暮らし。』

『「なぜそれを選んだのか」を語れる人こそが、真のミニマリストだとぼくは思います。』

『ミニマリストは「物選びのエキスパート」なのです。』

たしかに、物を減らしても生活が窮屈に感じたりストレスに感じたりしては本末転倒。一軍だけを揃えたら好きなものだけに囲まれているので幸せに生活できると感じた。

・男性の著者なので、衣類などは女性には参考にならないかも。

・機能性だけではだめで「美しさ」に惚れ込んだものを購入しようと書かれており、たしかにそうだなと感じた。私も機能性ばかりを重視して買っても、デザインが気に入らなく使わなくなってしまったものが沢山。

 

●To do

・Google カレンダーをインストールして使用する。

・無印のシリコンスプーンで代用できるフライ返し、お玉を捨てる。

・クローゼット、タンスの中にある洋服類をすべて出し、「なぜそれを購入したのか。」を一つ一つ言葉にする。今すぐ着たいか判断し、不要だったら捨てる。

・洋服類の必要部数を決める。

・気になったものをAmazonで調べてみる。

 

身軽に生きたい・・・。