NHKで「日本でいちばん大切にしたい会社」の著者・坂本教授(法政大学)や
その本で紹介された日本一有給休暇が多い会社、
従業員が働きやすい会社として有名な未来工業(岐阜県)の社長が出ている番組があり、
途中からですが見ていました。
内容は今まで(社会起業大学で学んだ事や聞いた事)と変わりなかったので
目新しい発見は今回の番組では特にありませんでしたが、
その番組は今日で終わりらしく、
最後に今までの内容をさらっとVTRで流しており、
その中でちらっとですが、自分が気になったワードがあります。
「教える」から「学ぶ」へ
日本の教育現場、教育機関だけでなく会社の中でも
今までの価値観、考えは誰かが教えてくれる
だったものがこれからは自分で学ぶ、自分で行動する
に価値観が変わるというもの(だと思います)
自分で学べば、考えれば責任が生じ
よりモチベーション高く勉強、仕事にあたることができる。
それは日本人の勤勉さを最大限生かす方法であり、
これからより増えるであろう世界との戦いでも最善の手段である。
自分なりの解釈です。
教育機関、成人の3大義務の一つ・教育など
教えることに注力してきた行政も
転換期を迎えるのかもしれませんね。
いずれ3大義務の一つも
「教育」から「学習」
に変わる日が来るのかも☆