141/36500 想いを語る大切さ | 島根に「伝説のサッカーチーム」を創る男の挑戦

島根に「伝説のサッカーチーム」を創る男の挑戦

島根県民70万人から愛される、日本初のソシオを成功させる、その名も「伝説のサッカーチーム」。
そのチームを創るため、30年間生まれ育った東京を離れ縁もゆかりもない島根で挑戦する男の伝説達成までの軌跡をこのブログを通して紹介する。

昨日は、結局、4時前に帰宅しました。。

運転をされていたお2人が病院へ行っている間、
「自分に何ができるか」を考えはしましたが、
頭が回らず、
レッカーの対応をしたくらいで
あとは警察の捜査をただただ静観しているだけでした。

大震災でも痛感しましたが
自分は才能が無く、何もできない人間なんだなと
改めて感じました

情けない・・

とにかく友人も相手の運転手も体は無事のようで何よりです。


さて、話しは事故の前に戻りますが、
昨日は島根の巨匠?にワークショップを開催して頂いておりました。

組織(チーム)のミッションを考えていくには
どのようなステップで考えていけばよいのか
その一つの方法論を実際に体験しながら覚える
というのが目的です。

過程では
自分達の『想い』を参加した全員の前でスピーチをする機会もあり、
まるで社会起業大学のようだなぁ~と

参加したのは同じチームの仲間ですが、
相方を除いてここまで本質の『想い』について聞いたことがなく
貴重な機会を得ることができました。

恥ずかしさ
は当然あります

こうやって本音で語らなければ
社会を変える
未来を創る
ために出会うであろう様々な苦難を共に乗り越える真の仲間には
到底なれないのだろうと思いますし、
改めて自分の『想い』も整理ができた
大変貴重な一日でした。