もうホビーショーから2週間...遅れましたがレポート続編です。
今回は合同作品展で気になった作品を紹介します。(相変わらずカーモデルばっかですが)
美しいキャンディ塗装、エンジンは独立してディスプレイさせてる小技もGoodです
会場には様々な新型Zが展示されてました。僕ならどう作ろうか...と構想の参考になります。
紙面掲載の作品も展示されてました。圧巻のディテールです
こういった何かテーマを決めたディスプレイは映えますねー。当クラブもそろそろ統一テーマを復活させようかな?
絵画の技法「マーブリング(墨流し)」を活用したユニークな作品
よーく見るとレアキットもありました。当時の絶版キットは素組みだとオモチャ感が強い傾向なので結構手を入れたんだと思います。
ルーフのユニオンフラッグは塗装との事。お見事!
コペンの車体にアルピーヌを合体。まさかの発想ですが違和感ないのが面白いです
ジオラマ系の作品たち。作成中はついつい車ばっかりに気を持ってかれるので参考になります。
Youtubeでお見かけした事のある開閉改造のスペシャリストの方の作品。フルオープンって響き イイですよね...
こちらは実在の車両を再現した作品。僕も妄想チューニング仕様を作ってますが、こういった実車モデルの作品と比べると何か雰囲気が違うんですよねー
綺麗なグラデーション塗装のロードスターです
ディテール、ジオラマもいいけど、素組でキレイに仕上げるのもイイ。そう感じさせる作品でした。
以上、カーモデル編でした。
いやー毎年参加してますが いつもイイ刺激を得られます。 次は何を作ろうかなー
S.S