陸自の装甲車はあまり評判がよろしくない、(^_^;)😇😅😓。60式、73式は米軍のМ113に倣ったもので防御力は小銃弾や榴弾の弾片程度、その後継の96式装輪装甲車も同程度で地雷やIEDに対する防御力はない、(^_^;)😇😅😓。その後は装輪装甲車が主流になったが、82式指揮通信車、87式偵察警戒車、96式装輪装甲車、軽装甲機動車も小銃弾、榴弾弾片程度の防御力でPKOなどの海外派遣では防御力を強化した改造型が作られたりしている、(^_^;)😇😅😓。
最近は16式機動戦闘車、24式装輪装甲戦闘車、24式機動120ミリ迫撃砲、25式偵察警戒車などの重武装重装甲装甲車やフィンランドのパトリアAMVなどの重防御装甲車の導入を進めている、😇😅😓😉。こうした装甲車は即応機動連隊や偵察戦闘大隊と言った最前線配置部隊に配備されている、😇😉(^_^)/~。
これまでの陸上自衛隊は実戦よりも部隊や装備の運用に主眼を置いた装備の開発導入を行っていたように思えるが、最近は実戦に主眼を置いた部隊編成や装備品の開発導入を目指しているように思える、(^_^;)😇😉😅。
そんな中でランクルなどの民間車両を装甲化したものを導入するのはこれらの車両は後方支援部隊や警備部隊の装備としての導入を考えているのだろう、(^_^;)😇😅😉。パトリアAMVだけで800両以上の導入を予定しているのだからランクル装甲車を大量装備して実戦部隊に配備する必要は全くないだろう、(^_^;)😇😉😅。
陸上自衛隊は実戦に即応できる部隊装備を大量に調達しようとしているが、それはやはり台湾有事や南西諸島防衛を想定しているからだろう、(^_^;)😇😅。最近は海自と共同の海上輸送部隊の編成やC2輸送機での装備の輸送も検討しているようだ、(^_^;)😇😅。
戦える装備に金がかかる💴💸から後方部隊用の装備には金はかけられない、(^_^;)😇😅。そうなると安価な民間車両改造の装甲車は都合の良い装備かもしれない、(^_^)/~😇😉😅。ランクル装甲車は後方部隊や警備部隊用にどの程度導入されるのだろうか、(^_^;)(・・?😇😅。