日本陸海軍の高射砲は1万メートルの高高度まで砲弾が届かずB29を迎撃できなかったと評判が悪い、(^_^;)😅👿。陸軍の7センチ半野戦高射砲は移動式の高射砲で最大射高は9千メートル強で射撃指揮装置も野戦用の簡易型のためにB29迎撃には苦戦したようだ、(^_^;)😅👿。しかし新型の99式8センチ高射砲や3式12センチ高射砲など高性能高射砲とレーダー射撃指揮装置などの組み合わせで効果を上げるようになったそうだ、(^_^)/~😇😉。
陸軍の3式12センチ高射砲は海軍の技術支援を受けて製造されているが、完成したのは190門ほどだそうだ、😇😉😅。またスウェーデンのボフォース社の高射砲をコピーした4式7センチ半高射砲も高性能だったが、90門ほどしか生産されなかったそうだ、(^_^;)😅👿。真打ちは5式15センチ高射砲でこの砲は2門が製作されて東京久我山に配備された、(--〆)😠🤬👿。そして初弾でB29を2機撃墜したとか言うが、米軍には記録がないという、(--〆)😠🤬👿。
しかし米軍は複数が被弾爆発墜落したのを目撃したとか明らかに撃墜されたという具体的な証拠がないと被撃墜とは認めなかったそうだ、(--〆)😠🤬👿。また8月2日に久我山付近で2機のB29が戦闘機またはロケット砲で撃墜されたというのでこれは15センチ高射砲の戦果だろうという、(--〆)😠🤬👿。15センチ高射砲はウルツブルグレーダーと高性能高射装置や弾道計算機を使用して精密射撃が行えたという、(--〆)😠🤬👿。日本の高射砲はB29には手も足も出なかったと言われているが、実際は防空戦闘機部隊よりも大きな戦果を挙げていたそうだ、😇😉(^_^)/~。日本陸軍は戦争後半には本土全域をカバーするレーダー警戒システムを配備していたし、レーダー射撃も実用域に達していたという、(^_^)/~😇😉😅。日本陸軍をバカにしてはいけない、(--〆)😠🤬👿。
海軍は10年式12センチ高角砲、89式12.7センチ高角砲、98式長10センチ高角砲、98式8センチ高角砲などだが、海軍の高角砲は概ね1万メートルを射程内としていたが、本土防空は陸軍の管轄で海軍がB29と戦闘を行うのは軍港上空に飛来した機体に対して行う程度だが、それでもB29を撃墜した記録もあるようだ、(--〆)😠🤬👿。総じて艦隊の大型機に対する対空射撃はレーダーと精密な射撃指揮装置を駆使して精密射撃を行ったので効果が大きくフィリピンなどでB24などを多数撃墜したこともあるという、(--〆)😠🤬👿。
B29に対しては米軍が高高度精密爆撃から後半中低空焼夷弾攻撃に切り替えてからは日本の高射砲部隊もかなり戦果を挙げていたそうだ、(--〆)😠🤬👿。レーダーがなかったとか高射砲の砲弾が全く届かなかったなどというのは敗戦後の自虐的な話のようだ、(--〆)😠🤬👿。B29の爆撃で日本本土はほとんど灰になって何十万もの民間人が死亡したが、米軍にしても500機近いB29が撃墜されて2500機が損傷して搭乗員3千人以上が戦死しているので日本本土爆撃は鼻歌交じりの楽な出撃ではなかったようだ、(--〆)😠🤬👿。