太平洋戦争終戦から80年が過ぎたそうだ、(ーー゛)😅👿。なんで日本が米国にケンカを売ったのかはいろいろ言われるが、対外的には中国と東南アジアの覇権を巡る争い、国内的には陸海軍の主権争奪がその原因で陸軍も海軍も国家よりも組織の利益を優先した思考をしていたことによるようだ、(ーー゛)😅👿。自らが所属する共同体を優先する思考は現在も日本人にはありがちな思考体系だろう、(ーー゛)😅👿。

 

敗戦の原因は様々言われるが、ミッドウェー海戦の敗戦でもレーダーでも近接信管でもなくて持てる資源と工業生産力の差だろう、(ーー゛)😅👿。開戦当初は蓄積軍備と練り上げた計画で準備の整っていない米国に対して有利に戦争を進めたが、ミッドウェー海戦で敗れたことで作戦遂行の主導権が連合艦隊から軍令部に移ったことから米豪分断のために南下作戦を実施、ガダルカナル島に飛行場を建設したが、これを米軍に奪われたことからその奪還を企てて壮絶な消耗戦を1年にわたって続けたが、これで日本の軍事力は底をついてしまった、(^_^;)😅👿。

 

一方で米国はその巨大な工業生産力で消耗した戦力を遥かに上回る軍事力を整えた、(ーー゛)😅👿(^_^;)。昭和19年6月にマリアナ沖海戦で日米の機動部隊が対戦したが、米軍の戦力は日本の2倍を超えていた、(ーー゛)😅👿。戦争は日本がソロモン方面から撤退した時点で勝負がついていた、(ーー゛)😅👿。それ以降は米軍にしてみれば西太平洋に散在する日本側の拠点を潰していく残敵掃討戦で互角の戦いではなかった、(ーー゛)😅👿。

 

「もう少し早く登場していれば」などと言われる新型戦闘機や戦車、その他の兵器が早めに登場しても米軍の巨大な生産力に飲み込まれてすり潰されただろうし、「烈風が2千機あれば戦局を変えられる」とか言った技術士官がいたと言うが、そもそも烈風を2千機揃える工業力は当時の日本にはなかっただろう、(ーー゛)😅👿。

 

ミッドウェー海戦が戦局を変えたと言うが、確かに手痛い敗戦ではあったが、それでも日本は海上戦力では優勢を保っていた、(^_^;)😅👿。レーダーも戦争中盤から配置が進み後期には小型艦艇に至るまでレーダーを装備していたし陸軍は本土をカバーするレーダー管制防空システムを完成させていた、(--〆)😠🤬👿。近接信管は日本では開発できなかったが、米軍も近接信管付き砲弾の配備数はさほど多くなかったそうだ、(--〆)😠🤬👿。兵器の性能も米軍側の方が良かったが、大きな差があったわけではない、(--〆)😠🤬👿。

 

米国の豊富な資源とそれを戦力化する巨大な工業力が勝負を決めた、(--〆)😠🤬👿。だいたい鉄や石油、航空機技術などを導入していた米国にケンカを売ること自体正気ではない、(--〆)😠🤬👿。

 

戦後80年、血で血を洗う激戦を繰り広げた日米は互いに強く依存し合う関係になっている、(^_^;)😅👿。ジャイアントランプのせいで少しばかり関係はぎくしゃくしているが、今後も緊密な日米関係は継続するだろう、(^_^;)😅👿。また英豪など以前の敵国とも緊密な同盟関係を維持している、(^_^)/~😉😊。英国とは戦闘機の開発を行いオーストラリアとは駆逐艦の共同開発を行う、(^_^)/~😉😊。更新関係は今後も維持継続すべきだろう、(^_^)/~😉😊。

 

日本の周囲は危ない国ばかり、何時火を吹くか分からない、(--〆)😠🤬👿。以前の様々な経験を糧にして日本の平和を維持すべきだろう、(^_-)-☆😉😊😅👿(^_^;)。

 

 

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