海上自衛隊のP1哨戒機の稼働率が悪すぎると会計監査院から指摘があったそうだ、(^_^;)✈️😓😅😣。原因はIHIのF7エンジンでこのエンジンは以前からトラブルが多くてまともに飛ばないと評判が悪かった、(ー_ー;)😅😣😨。外国に売れないのはこのエンジンが原因とか言われていた、(ー_ー;)😨😓😅😣。


エンジン不調の原因は海上を長時間飛行することでタービンに塩が付着して腐食することだそうだ、😣😨😓😅(^_^;)✈️。エンジンを米国の旅客機用のものにしていれば海外にも売れたかもしれないが、それでは日本のエンジン技術力が向上しない、(-_-;)😅😣😨😓。


日本も推力15トン級のXF9という戦闘機用エンジンを作ったじゃないかというが、あれはテクニカルデモンストレーターでF2のときに米国にエンジンを売ってもらえず苦い経験をしたので「うちだって作ろうと思えば作れるんだぞ」というハッタリをかましたので実用エンジンにするには莫大な金と時間をかけて一から開発しないといけない、(・_・;)😅😣😨👿(^_^;)。またそうしてもうまく行く保証もない、(^_^;)✈️😓😨👿(^_^;)。そんな意味でエンジンに一日の長がある英国と組んだのは正解だろう、(^_-)-☆✈️😉😇👿(^_^;)。


太平洋戦争当時から日本の航空機用エンジンは欧米に遅れていた、(ー_ー;)😨😓😅(^_^;)。戦争後半期に登場した海軍の烈風、紫電改や陸軍の4式戦が思うような活躍ができなかったのは搭載していたエンジンの技術的不調によるところが大きい、(ー_ー;)😨😓😅(^_^;)。


戦後航空産業が禁止されてその差は周回遅れなんてものじゃなく大人も子供ほども広がってしまって70年をかけてやっと欧米の背中が見えるところまできたが、まだまだ追いつくには至っていない、(・_・;)😅😣😨👿(^_^;)。GCAPもエンジンは英国のロールスロイスが主導して開発するようだ、(^_^.)😅(^_^;)。


機体はステルス機を開発している日本に一日の長があるかもしれない、😅(^_^;)✈️。哨戒機は基本海上を飛行する時間が長いので塩害対策は必須だが、それができなかったのはやはり材質など技術レベルの問題だろう、(^_^;)✈️😓😅😣。


P1哨戒機はすでに相当数が調達されているが、しっかり対策を施してせっかくの高価な機体がムダにならないように改善してほしいものではある、(^_^;)✈️😓😅😣😨👿。