現在英伊と開発中の次期戦闘機だが、サウジアラビアが開発に参画するという、(○_○)!!👀‼️✈️。英伊は予算面で大賛成だそうだが、日本は政治的な理由でやや戸惑いがあるようだ、(○_○)!!👀‼️✈️👿。この計画にはインドやオーストラリアも興味を持っているようだが、インドの場合、ロシアとの関係が懸念されることが問題のようだ、(ーー;)(/o\)👿。
いずれにしても英伊は開発費負担が軽減されるので大歓迎だろうが、日本の場合は政治的な理由がネックになるだろう、(ーー;)(/o\)👿。ところで防衛省ではこの機体の呼称を「F3烈風」にしようという意見が出ているそうだ、(○_○)!!👀‼️✈️👿。
「烈風」とは日本海軍が試作した艦上戦闘機で零戦の後継機となる海軍の正統派戦闘機だったが、結果的には試作に失敗して戦争には間に合わなかった、(○_○)!!👀‼️✈️👿。その最大の原因はエンジンで当時の日本は安定した2千馬力級の戦闘機用エンジンを作ることができなかった、(ーー;)(/o\)👿。海軍は中島の誉エンジンに惚れ込んでこれをすべての新鋭機に搭載しようとしたが、このエンジンは小型軽量を狙い過ぎて当時の日本の技術を超えるエンジンでトラブルが頻発してまともに動かなかった、\(゜ロ\)(/ロ゜)/👿。
そのためにこのエンジンを搭載した新鋭機は多かれ少なかれトラブルによる性能低下や稼働率低下に悩まされた、(ーー;)(/o\)👿。開発元の三菱は自社開発のハ43という2200馬力のエンジンに換装してそれなりの性能を出したが、空襲や地震の被害で生産は進まず量産1号機が完成したところで終戦となった、\(゜ロ\)(/ロ゜)/👿。
もう一つは海軍が設定した130kg/㎡という翼面荷重でこのため烈風の翼は30.86㎡という巨大な翼になってしまった、\(゜ロ\)(/ロ゜)/👿。これは重量が1.5トンも重いF6Fと同じでこのバカでかい翼も烈風の足を引っ張った、(ーー;)(/o\)👿。翼面荷重を170kg/㎡と紫電改と同レベルにしておけば翼面積は26.5㎡となって抵抗や重量が軽減されて速度なども向上しただろう、(○_○)!!👀‼️✈️👿。
もしも烈風が戦線に登場したら米軍のF6Fなどには優勢に戦えただろうが、次世代のF8Fや陸軍のP51やP47には速度で100キロ前後劣っていたので苦戦を強いられただろう、\(゜ロ\)(/ロ゜)/👿。日本が米国以外の国と初めて共同開発する戦闘機だが、過去の烈風の轍を踏まずに高性能戦闘機として育って欲しい、(⌒‐⌒)😃⤴️😃🎵👿。烈風という名前、いいんじゃないの、先鋭的な印象で、(⌒‐⌒)😃⤴️😃🎵👿。