大みそかも午後になると国1やら西湘バイパスやら伊豆箱根に向かう車で渋滞がひどくなってくる。新型コロナ全盛時は道路も閑散としていたが、最近では渋滞が復活してきた。まあいくら渋滞しても年末年始は出かけないのでどうでもいいが、・・(一一")。一昔前は正月と言うと道路も閑散としていたが、最近はただの長い休みになってしまったので道路はめちゃ混みではある、・・(◎_◎;)。まあ正月も時代とともに変化するのだろう。

ところで最近は鳥が多い。以前は野鳥の代表と言うとスズメとカラスだったが、最近は川には鴨鍋、・・元へ、鴨、オオバン、アオサギ、シロサギ、コサギなどがいるし、時にはカワセミなども見かける。街場では雀、カラスに加えてムクドリ、ヒヨドリ、セキレイ、ドバト、ツバメ、メジロ、イソヒヨドリ、トビ、さらには何だか分からない鳥など大量にいる。そしてこいつらあまり人間を怖がらない、・・(◎_◎;)。

以前はひっ捕まえて焼き鳥にしようなどと言う不届き者が多かったので鳥も警戒していてさッと逃げたが、最近はその手がいなくなった、やるとお上に自分がひっ捕まる、・・ので鳥もあまり警戒していないのだろう。すぐそばまで行っても逃げないやつも多い。ただしサギの類は警戒心が強くて近くを通るとさっと逃げる。アオサギなどは翼を広げると1.8メートル近くもある大型の鳥類である化け物の仲間だそうだ。その化け物とはペリカンだそうだ。

ペリカンは何でも丸呑みしようとする。普通に丸呑みできるサイズだけではなくてカピバラやキリンまでも丸呑みしようとするそうだ。ちなみにペリカンは翼を広げると3.5メートル、体重15キロほどのコンドルなどと同じくらいの最大級の鳥類だそうだ。もちろん人間も丸呑みしようとするので気をつけた方がいい、・・(-_-メ)。ただペリカンの肉は臭くて食えたものではないとか、・・(一一")。人間にはよくなつくらしい、、・・(^_-)-☆。

アオサギもけっこういかつい顔をしていて魚やカエルなどを丸呑みしているようだ。鳥類は基本歯がないので何でも丸呑みではある。アオサギは近所の神社の大木の上にコロニーを作って住んでいるとか、・・(一一")。サギの仲間は渡るやつと定住している奴がいるとか、・・(一一")。

野鳥が増えるのはいいことなんだろうが、フン害とかピーピー騒音とかマイナス面もあるようだ、・・(一一")。ところで昔は野鳥の代表格のスズメだが、最近は水田の減少や繁殖場所の減少で絶滅の危険があるとか。伏見稲荷の門前ではスズメ焼きが名物になっているが、数が減少しているので焼き鳥などにして食ってはいけない。スズメは飛翔力が強くてかごに入れるとケージにぶつかってしまったりまた大食漢でフンの量も多く籠の中で砂浴びやら何やらしてフンや餌をまき散らすので飼育には向かないそうだが、賢くて人には慣れやすい鳥だそうだ、・・(^_-)-☆。スズメ食うなよ、・・(-_-メ)。

ツバメも6月頃には大量に渡ってくる。どこかの警察ではフン害で困るとか言ってツバメの巣を壊して撤去したら非難轟々だったとか、・・\(゜ロ\)(/ロ゜)/。でも最近は渡りをしないで定住してしまうヤツも少なくないそうだ。他の渡り鳥も定住が増えているとか、・・(◎_◎;)。鳥もかわいいのもいればそうでないのもいるし人間に危害を及ぼすようなやつもいるが、野鳥が増えてそこここで見かけるというのはいいことではある。ひっ捕まえて食おうなどとしてはいけない、・・(-_-メ)。

 

 

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