民間ロケット打ち上げ会社スペースワンのカイロス2号機の打ち上げが失敗した、(○_○)!!😱👀‼️。発射はうまく行ったようだったが、途中ロケット🚀の姿勢が乱れて予定の軌道に達する可能性がないということで破壊したようだ、(ーー;)(/o\)(O.O;)(oo;)。一つの技術を確立するのはなかなか難しい、(ーー;)(/o\)。
かつて航空技術後進国だった日本は昭和の初期に軍が主体となって高性能航空機の開発を促進した時期があった、\(^_^)/✈️🆗👌😃⤴️。その結果、海軍の96式艦上戦闘機、零戦、96式陸上攻撃機、1式陸上攻撃機、陸軍の97式戦闘機、一式戦闘機など世界レベルを超える航空機を完成させた、\(^_^)/✈️🆗👌😃⤴️。
そして太平洋戦争開戦初期はこれらの航空機を使って準備が整っていない米英軍を圧倒したが、米軍は戦争中期になると2千馬力級エンジンを搭載した新型機を戦線に送り出して日本軍を圧倒した、(--)/===卍。日本も2千馬力級エンジンを搭載した新型機の開発を行っていたが、技術的な問題が続発して新型機への更新が出来ず一部局地的に活躍しただけで日本軍は開戦時の航空機で米軍の新型機と対峙せざるを得なかった、( ̄□ ̄;)!!(ーー;)(/o\)。
日本も誉、陸軍呼称ハ45やハ43という2千馬力級エンジンがあったが、当時の日本の技術レベルを超えたところがあるエンジンでトラブルが続発して結局戦争末期の物資欠乏や生産設備の空襲による破壊で戦争初期の機体を更新することができなかった、( ̄□ ̄;)!!(ーー;)(/o\)。
またこうした高性能エンジンには良質のオイルや高オクタンの燃料が必要だったが、当時の日本では高オクタン燃料の精製や良質のオイルの生産ができなかった、(ーー;)(/o\)(O.O;)(oo;)。ハ45やハ43には100オクタンの燃料を使用することになっていたが、100オクタンの燃料は米国からの輸入に頼っていて海軍の燃料厰は91オクタン、陸軍では87オクタン程度の燃料しか精製できなかったようだ、(ーー;)(/o\)。
またオイルも鉱物系のオイルが精製できなかったので米国から輸入したストックやひまし油を使ったりもしていた、( ̄□ ̄;)!!。もっともひまし油は性能的には鉱物系のオイルとさほど変わらず戦後はレーシングカーのオイルにも利用されていたそうだから、ダメ🆖というわけではないが、化学合成オイルを精製できなかったのは問題ではある、(ーー;)(/o\)。
まあ各種技術や戦略物資の石油や鉄を輸入している米国にケンカを売るというのも問題ではあるが、技術というものは国の命運を左右するような極めて重要な要素であるので不断の研究開発を行ってレベルを向上させていかないといけない、\(゜ロ\)(/ロ゜)/(○_○)!!。
スペースワンも次の打ち上げに備えてロケット🚀開発元のIHIと協力して原因究明を行って成功させて欲しい、\(^_^)/🚀😃⤴️😃🎵。高い技術力を持つことは国の発展につながるのでぜひ頑張って欲しい、\(^_^)/🚀😃⤴️😃🎵。