戦艦大和は無用の長物などと言われるが、それは使い方の問題であって攻撃力は46センチ砲を9門備え、防御力も同型艦の武蔵が魚雷20本以上、爆弾10数発の直撃で沈没するなど極めて高い、\(^_^)/🙆🆗😃⤴️😃⤴️⤴️(^^)/\(^^)。当時の世界海軍に匹敵するような戦艦は存在しない。英国のプリンスオブウェールズ、ドイツのビスマルク、フランスのリシュリュー、イタリアのヴィットリオベネトなどは主砲が36センチ、あるいは38センチで大和型には対抗し得ない。米海軍のアイオワ級は40センチ砲9門でこのクラスが唯一大和型に対抗し得る戦艦ではある。しかしアイオワ級は日本海軍の金剛級高速戦艦撃破のために建造された船で大和型に対抗して建造したわけではない。アイオワ級は満載排水量5万8千トン、40センチ砲9門、速力33ノット、大和型は満載排水量7万2千トン、46センチ砲9門、速力27ノットで艦の大きさや主砲では大和型が勝っているが、速力はアイオワ級が勝っている。主砲の射程は大和型が4万2千メートル、アイオワ級が3万8千メートルで大和型が勝っている。砲弾重量も大和型が1.5トン、アイオワ級が1トンで大和型は距離3万メートルでアイオワ級の装甲を貫通できるが、アイオワ級ほ2万メートル以下にならないと大和型のヴァイタルパートの装甲を貫通できない。当時の戦艦の砲戦距離は2万から3万メートルで2万メートル以下になると大和型の砲弾はバシバシ当たるのでやはり大和型に分がある。アイオワ級はレーダー射撃ができるというが、レーダーは対水上用が2号2型、対空用が2号1型や1号3型というレーダーが日本にもあったし、射撃精度もそこそこで光学照準機器と併用すれば十分実用に耐えたそうだ、\(^_^)/😃⤴️⤴️🙆🆗。夜間のレーダー射撃で命中弾を得たこともあるそうだ、\(^_^)/😃⤴️⤴️🙆🆗。日本のレーダーをバカにしてはいけない。戦争末期には駆潛艇などの小型艦艇まですべてレーダーが装備されていた。ただ日本のレーダーは真空管の質にばらつきがあって作動不安定なものがあったという、😣💦⤵️。米海軍のレーダー射撃もそんなにビシビシ当たったわけでもないようでスリガオ海峡で日本海軍の山城、扶桑を迎え撃った米海軍戦艦の主砲命中率は0.27%というのでなかなか当たらないものではある、😢🆖⤵️。主砲の発射速度は大和型が1分間に2発、アイオワ級が1分間に3発というが、実用上はもう少し遅かったそうだ、( ̄□ ̄;)!!😱👀‼️。アイオワ級は速力は速いが、30ノット以上だと艦が振動して主砲の射撃に影響があったという、😢🆖⤵️。大和型も公試では28ノット以上を記録しているので速力ではあまり差はないだろう。両艦の戦闘は距離3万5千メートル辺りから大和型が射撃を開始、アイオワ級もそれに対抗して射撃を開始するだろう。そして両艦ともに接近して距離3万こら2万5千メートル辺りでお互いに命中弾を得るだろう。ただやはり大和型の重防御がものを言ってアイオワ級が先に戦闘力を失うだろう。でも艦艇による砲撃戦は当たりどころなので運もあるだろう、(○_○)!!😱👀‼️。ただやはり命中率が同程度で当たりどころも一緒とすると砲弾の威力が大きく重防御で予備浮力が大きい大和型が有利だろう。でも総力戦は単体の戦力よりも数だから数を頼みの米海軍戦艦群に袋叩きにされる恐れもある、(○_○)!!😱👀‼️。大和型戦艦は時代錯誤の無用の長物などと言われるが、戦争前半であれば使いどころはいくらもあったし、要は大和型戦艦の責任ではなく使えなかった日本海軍の問題だろう、💢😠💢😡⚡😣💦⤵️。