黒茶が死んでからしばらくは犬のいない生活だったが、仕事をするようになってたまたま立ち寄ったペットショップでオールドイングリッシュシープドッグがいるかと聞いたら「いる」というので衝動買いで買ってしまった。それから数ヶ月、なかなか来ないので「騙されたか」と思っていたら「犬が入りました」と連絡があった。取りに行くと白黒のネズミのような生き物を渡された。やっと目が開いたばかりの子犬で父親が「こんな子犬を母犬から離してしまったのか」と驚いていた。生後40日くらいじゃないかとのことだった。ネズミのような割には血統書にはボブ・フォン・テットハイムとかたいそうな名前がついていたので頭を取ってボブという名前にした。しかしあまり小さいので毎日牛乳を温めて与えていたが、デカくなりだすとあっという間で6ヶ月頃は夕方になると真っ赤な目をして噛みつきまわるので家族全員傷だらけになってしまった、\(゜ロ\)(/ロ゜)/😱❕👀‼️(O.O;)(oo;)。そんな時期も過ぎて一人前の成犬になると体重が60キロというデカい犬になった、\(゜ロ\)(/ロ゜)/🦮。この犬の特徴は物心がついた時には周りには人間しかいなかったので自分のことを犬と思っていないことで何でも人間と一緒だった、(○_○)!!😱👀‼️(O.O;)(oo;)。飯もテーブルの下にいて何もやらないと怒って😡⚡吠えたり伸び上がってテーブルの上のものを食ったりした。人間の食べるものはケーキだろうが、チョコレートだろうが、あんこだろうが、何でも食べた、\(゜ロ\)(/ロ゜)/😱👀‼️。出かける時も一緒で特に車🚙が大好き💓♥️❤️で車🚙で出かけようとすると真っ先に乗り込んで絶対に降りなかった。そして車🚙の窓から顔を出して外を見ていたが、走行風で毛が飛ばされて長い口とデカい牙がむき出しになって迫力があった、(○_○)!!😱👀‼️。職場から連絡があって出かけようとしても先に乗られてどうしても降りなかったので仕方がないので一緒に連れて行って職場の裏に繋いでおいたことがあった、(ーー;)🦮。オールドイングリッシュシープドッグ、性格はあまり穏やかではなかったが、特に人間に何かしらするということはなかったが、郵便屋が嫌いで郵便屋が来るとものすごい勢いで吠えた。あまりの剣幕に郵便屋腰を抜かしそうになっていた、\(゜ロ\)(/ロ゜)/。顔は毛がかぶって見えないし、しっぽもないので感情が分かりにくいが、顔は鼻先が長く口が耳まで裂けていてさすがに狼🐺と戦っていた戦闘犬らしい面構えだった。ただ暑さに弱くて夏はエアコンの部屋から動かなかった、\(゜ロ\)(/ロ゜)/。やんちゃ犬だったが、人間には従順だった、\(^_^)/🐕🦺(^^)/\(^^)。