今日は先日長距離を走ったバイクの掃除をしてきた。10月も終わりだと言うのに動くと暑くて汗が流れる。バイクも6年目に入ったが、特にここと言って悪いところはない。一応点検はしっかり受けているし、適時適当に掃除をして車体も確認しているのでそうそう問題はないだろう。ただ前輪のタイヤはもう溝が0.5ミリ程度しか残っていない。車検を受けた際にホンダのフロントから「残り1千キロ程度なので1回長距離を走ったら交換ですね」と言われたが、それから1400キロほど走っている。今年はもう長距離を走る予定はないので年明けの1月のマイレージ点検で交換しようかと思う。タイヤはブリジストンのT32がいい。交換するときはT30、T31と交換しているので同系のタイヤがいい。ツーリングタイヤで雨に強いと言う。後輪はまだ5千キロほど大丈夫と言う。CB1300は前輪荷重が大きいので前輪タイヤが減る傾向にあると言うが、ブレーキをかけるのでその影響もあると言う。要するに加速よりも減速ライディングなんだろう。バイクのタイヤも概ね1万5千キロ程度で交換になるが、四輪のタイヤに比較するとコンパウンドがかなり柔らかいので仕方がないだろう。バイクの場合ツーリングタイヤと言っても四輪の高性能スポーツタイヤ以上のグリップ性能があると言う。バイクのスポーツタイヤは四輪のレーシングタイヤと変わらないそうだ。でも価格も高い。T32だと前輪が工賃込みで3万、後輪が4万強で合計すると7万以上になる。生産数が少ないこともあるだろうけどバイクは金がかかるなあ。それでも安全には変えられないのでしっかり整備して乗ろう。何だかんだで安全第一ではある、・・(^^♪。
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