ロシアと戦争中のウクライナの首都、キーウなどを訪れたタレントのデヴィ夫人が27日、ツイッターを新規投稿。帰国したことを報告するとともに、森喜朗元首相と日本維新の会の鈴木宗男衆院議員を「老害以外の何者でもない」と強く非難した。

日本時間24日に、支援物資を届けるためにウクライナに滞在中であることをインスタグラムで明かしていたデヴィ夫人はこの日、「ウクライナより無事帰国。」とつづった。その上で「森元首相と鈴木宗男は老害以外の何者でもない。プーチンと写真を撮ったから”トモダチの国”を非難するな、自分が日露の外交を拓いたから、と馬鹿を言う。ロシアの公船が津軽海峡付近の太平洋に出没している非常時に。世界情勢を知らない者達が巣食うから日本は遅れを取るのだ。」と強い言葉でいさめた。

森元首相は25日の日印協会の式典で「こんなにウクライナに力入れちゃって良いのかなあと…」「ロシアが負けるということは、まず考えられない」と日本のウクライナ支援に疑問を投げかけた。 また宗男氏は、ブログでロシア擁護の姿勢を見せ、ウクライナ側からの停戦を呼びかけている。

 

デヴィ夫人「老害以外の何者でもない」森元首相と鈴木宗男氏を非難 ウクライナから帰国(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース

 

デビさん、なかなか強かな女性だが、いいことを言う。鈴木宗男も森喜朗も客観的に世界の情勢を見るべきだろう。個人的にロシアと良好な関係を取っていたとしても今のロシアは国際的に見れば独立主権国家に武力で侵攻して現状を変更しようというのは明らかな国際法違反ではある。ロシアとの友好関係を言うのであればロシアに行ってプースケにその非を諭して侵攻をやめるように言うべきだろう。まあ帰って来れなくなるかも知れないが、・・。デビさんの言うことはまさに的を得た意見だと思う、・・(^_-)-☆。

 

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