ウクライナ南東部マリウポリでロシア軍に対抗する武装組織「アゾフ大隊」の幹部らが8日、オンラインで記者会見を開いた。厳しい戦況を明かしつつ、徹底抗戦する決意を語った。

幹部らの説明によると、拠点としているアゾフスタリ製鉄所には、前夜だけで露軍の爆撃が25回あったという。製鉄所から全ての民間人が退避できたかは確認できておらず、退避作業に従事した兵士3人が死亡、6人が負傷したことも明らかにした。

野戦病院は衛生環境が劣悪で、負傷兵は肺炎などの2次疾患にかかり、重傷者がいつまで持ちこたえられるかわからない状態だという。記者会見に参加したイリヤ・サモイレンコ副官は「降伏は受け入れられない。死ぬ覚悟はできている」と述べた。

 

アゾフ大隊幹部、マリウポリで徹底抗戦の決意表明「死ぬ覚悟できている」…オンライン記者会見で(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

 

民族の意識と言うものは非常に強いもので死を賭しても国と民族を守ると言う意思の固さには頭が下がる。ただこの何の意味もない無駄な戦争を始めなければウクライナ人もロシア人も命を落とすことはなかったのだろうと思うとこの戦争を始めたプー公には重々不届きなんてものじゃない。他人に死ねとか言ってはいけないが、プー公だけは一刻も早く死ぬべきだろう、・・(^。^)y-.。o○。

 

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