岸田首相は4日、ロシア外務省が首相ら日本人63人の入国禁止を発表したことについて、「日露関係をこのような状況に追いやった責任は全面的にロシアにあるにもかかわらず、発表を行ったことは断じて受け入れられない」と非難した。

欧州委員会によるロシア産石油の禁輸方針については、日本企業などが参画する極東サハリンの石油・天然ガス開発事業「サハリン1」などを念頭に、「我が国が有する権益からの原油はエネルギーの長期かつ安価な安定供給に貢献している。こうした点は考慮しつつ、具体的な対応を検討する」と述べた。訪問先のローマで記者団に語った。

 

「断じて受け入れられない」岸田首相がロシアの日本人63人入国禁止措置を非難(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

 

経済制裁も強力な敵対行動の一種だからロシアが日本の総理や閣僚などを入国禁止にするのは当然だろう。そうした対抗措置を非難するのも外交の一種なのでお互いに分かっていることを手続きを踏みながら繰り返していると言うところだろうか。プー公が癌だと言うような話があるが、もしもそうだとすると生きているうちにロシアの栄光を取り戻してロシア中興の英雄として歴史に君臨したいのだろうか。そのために一体どれだけの命が犠牲になっていることか、そういうことを考えないのだろうか。もっともそう言うことばかり考えていると上に立って指揮命令などできないだろうが、人の上に立つ人間は一般市民の立場に立ってものを見ることができる優しい指導者であって欲しいと思う。もしも本当にプー公が本当に癌ならばこれ以上自国民にも他国民にも被害を拡大させずに静かに死ねと言いたい、・・(^。^)y-.。o○。

 

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