日本版GPS衛星「みちびき」を搭載したH2Aロケット44号機が、先ほど種子島宇宙センターから打ち上げられました。

 

H2Aロケット44号機は、天候不良のため打ち上げが1日延期され、先ほど午前11時19分に打ち上げられました。ロケットに搭載されているのは、カーナビなどに位置情報を送る日本版GPS衛星「みちびき」で、およそ30分後に予定の軌道に投入されれば、打ち上げは成功となります。

「みちびき」は現在4機体制で、アメリカのGPS衛星と組み合わせることで位置情報の精度を高め、災害情報の発信などに役立てられています。

今回搭載されたのは2010年に打ち上げられた初号機の後継機で、政府は2023年度から7機体制での運用を目指しています。H2Aロケットはこれまで43機中42機で打ち上げに成功しています。(MBC南日本放送 | 鹿児島)

 

H2Aロケット44号機 打ち上げ(MBC南日本放送) - Yahoo!ニュース

 

打ち上げ成功率97.7%、韓国とは違うなあ。これも地道に開発を続けて経験を積み上げてきたからこその成果で失敗もいろいろあったが、自主開発を続けてきたからこそ現在の成果がある。他国の技術をパクったり、技術導入しても得られないものがある。韓国も成果を出したいなら回り道になっても地道に開発を継続すべきだろう。でも衛星も作れないんだよな、‥(^。^)y-.。o○。

 

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