ガソリン価格下がらんなあ。いつも給油しているスタンドではハイオクが163円、レギュラーが152円、会員価格でハイオクが159円、レギュラーが148円だ。この間86に給油したら29リッター入って4600円だった。せめて140円くらいで4000円と言う程度がいいのだが、それにしても月に600円ほどだから大したことはない。年間でも7200円ほどなのでこれも大したことはない。でもやはりガソリン価格と言うのはなんだか気になるものだ。

うちのバイク、来月車検になる。今のバイクも3年が過ぎた。車検を取るか買い替えようかちょっと考えたが、まあ取り敢えず車検を取っておこうかと思う。買い替えるにしてもCB1300スーパーボルドールで今回はSPでもと思ったが、ちょっと様子を見ておこうと思う。チェーンとスプロケットは交換しようと思う。チェーンはRKの530XXWあたりだろうか。新車装着のチェーンも悪くはないが、給脂しても錆が出るのがちょっと困る。見た目があまりよろしくない。あとはバッテリーだろうか。ショーライのリチウムイオンバッテリーがいいな。実は前のバイクでそうしたのだが、すぐに買い替えてしまったのでリチウムイオンバッテリーの性能を確認するには至らなかった。

ところでこの時期になるといつも思うのだが、バイクに乗るのに信じられないような係争がよく目につく。原チャリは皆さんかなりの軽装で乗っている。原チャリならやむを得ないかもしれないが、ひっくり返ったり車とぶつかったりすれば痛い目を見る。原チャリに乗るのにフルフェイスのヘルメットにライディングスーツ、フルプロテクティングで乗っても「ああ、きちんと備えているな」と思うだろうけど、半キャップに半袖短パンでHD辺りに乗るとか、トライクでタンクトップに短パン、サンダル履きで高速を走るなど正気の沙汰ではないように思う。

トライクも転倒しないわけではないだろうし、転倒すれば条件は二輪のバイクと一緒だろう。さらに他の車と衝突したらどんなことになるか。もっともしっかり備えていても時速100キロ以上で転倒したら無事では済まないだろうけど、それでもプロテクターを装着していれば何となく安心感はある。バイクに乗るときはライディングスーツと言うわけではないが、しっかりと厚手の長袖のシャツに長いパンツを履いて体を露出しないようにしている。それはシャツ1枚がどれほど人間の体を守ってくれるか実例を何度も見ているからだ。

何だかんだ言ってもどんな格好でバイクに乗ろうと個人の自由と言ってしまえばそれまでだが、やはり万が一の時のためにできる備えはしておくべきだろう。ただそれをしたからと言っても命の保証がされるわけではないが、できる策は講じておいてあとは安全なライディングを心がけるのがいいだろう、‥(^。^)y-.。o○。

 

 

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