政府は、航空自衛隊F2戦闘機の後継となる次期戦闘機を巡り、米英両国と協力して開発に取り組む方針を固めた。いずれか1カ国の政府・企業をパートナーとして絞り込み、共同開発の基本的枠組みを決める想定だったが、協力が特定国に偏るのは得策ではないと軌道修正した。システムやエンジンなど開発分野ごとの連携を視野に入れる。複数の政府関係者が2日、明らかにした。
次期戦闘機の開発は国内防衛産業の技術力維持のため「日本主導」を掲げている。米英いずれか1カ国への依存が強まれば、主導権確保が難しくなるとの憂慮の声が自民党から出ていた。
F2戦闘機後継、米英と協力へ 政府、分野ごとの連携も(共同通信) - Yahoo!ニュース
中国の圧力に対抗するには数では勝てないので質で中国を圧倒し、凌駕する必要がある。この戦闘機はその中核をなすものだ。日本が戦闘機開発で不得手なことはシステムデザインとエンジン、エンジンはXF-9という推力15トン級の試作エンジンが完成しているが、まだまだ試作の範囲を出ないだろう。システムデザインは米国と、そしてエンジンは経験のある英国と、と言う協力体制が好ましいだろう。装備機数は100機と言うが、F15非改修機の後継も入れれば200機くらいにはなるだろう。「多数の敵と戦って敵を見ることなくすべて撃破できる戦闘機」を作って日本の国土を守れ。頑張れ、三菱重工、明日の日本は貴社を必要としている。今回の無配は許してやるから、‥(^。^)y-.。o○。
※ スペースジェットもあきらめることなく頑張れ、‥(^。^)y-.。o○
日本ブログ村へ(↓)