政府は、地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」計画の代替策となる、迎撃装備を搭載した艦船について、大型化する方向で検討に入った。北朝鮮の弾道ミサイル警戒で過酷な勤務環境にある乗組員の負担軽減を図るため、居住空間を拡大する目的。イージス機能を持つ艦船としては、海上自衛隊で最大となる見通しだ。複数の政府関係者が10月31日、明らかにした。
防衛省は委託業者から11月中旬にも中間報告を受け、政府が年末に代替策の方向性を決める方針だ。最新鋭で最大のイージス艦「まや」(幅21m、基準排水量8200トン)より数m拡幅し、9000トン程度にする方向で調整する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/000c23994e596bd679476951a3fd3257ccc3dc1e
海自も隊員集めのために形振り構っていられないと言うところだろうか。軍艦なんだから居住性も必要だろうけどまずは艦としての機能だろうけどどんなに高性能で強力な軍艦を作っても動かすのは乗組員だから乗員がいなければただの鉄のオブジェみたいなものだからな。女性隊員も増えるだろうし、いくら戦船でもこれからは居住性と言うのも軍艦の大事な要素なのかもしれない、‥(^。^)y-.。o○。
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