立憲民主、国民民主両党などが結成する合流新党の代表選に立候補した立民の枝野幸男代表は9日、日本記者クラブ主催の討論会で、自民党総裁選に出馬した菅義偉官房長官が「自助・共助・公助」を訴えていることを批判した。「政治家が自助と言ってはいけない。責任放棄だ」と述べた。
枝野氏は「自助や共助ではどうにもならない時が人生にはある。政治の役割は公助だ。私たちとは明確に政治姿勢が違う」と語り、対決姿勢を鮮明にした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/da43ecc0f58294daa6f79bae8a49314a7aacbd5d
基本は自助努力だろうけど、それがダメなときは、共助、そしてお上の公助と菅氏はそう言っている。何もしないなどとは言っていない。「コンクリートから人へ」だの「子供手当」だの「事業仕分け」だの言うだけ言って「やるやる詐欺もどき」で何もできなかった無責任政治とは確かに根本的に違う。大体、日本を崩壊の淵まで追い込んだ政治屋の一人が未だに責任も取らず、大手を振って政治家ぶっていること自体が大問題ではある、‥(^。^)y-.。o○。
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