テレビ朝日の玉川徹氏が24日、同局「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。新型コロナウイルスを高精度で検出できるPCR検査の日本と韓国の態勢について言及した。
番組では、PCR検査について、韓国の検査能力は1日5000件で、23日は4593人検査し、これまでに2万6179人が検査済みだと紹介。一方の日本は検査済みの人数はクルーズ船を除き千数百人だという。
これに玉川氏は「人口比で言えば、日本ですでに1万件以上の検査ができてるのと同じことなんですね、韓国は。日本が韓国以下の医療態勢なわけがないんですよ。だからそういうことなんです。日本でもできるはずなんです。それをやってないだけのことがここからも分かりますね」と話した。
玉川君、言うことを聞いていると感情的であまり頭がいいとも思えないが、これは全くその通りだろう。日本の医療レベルが韓国以下と言うことはあり得ないだろう。ただ日本の場合、他の疾病に対する余裕を取っておきたいとか、手間がかかって面倒だとか、そうした理由でしり込みする場合が多いのではないだろうか。今回はもうすでに水際防疫が崩壊していて国内での流行拡大期に入っているのでやはり医療はその最大限の能力を発揮させて流行の拡大防止と感染患者の治療に努めるべきだろう。日本の政治と医療の能力が問われている、‥(^。^)y-.。o○。
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