政府は、海上自衛隊の護衛艦と哨戒機を中東に派遣する方針を固め、12月下旬にも閣議決定する方向で与党と調整を続けている。
政府は、防衛省設置法にある「調査・研究」を行うため、海上自衛隊のヘリコプターが搭載可能な護衛艦1隻と、哨戒機1機を中東に派遣する方針。
活動地域は、ホルムズ海峡に近いオマーン湾やアラビア海北部など、いずれも公海上で、情報収集や警戒監視活動を行うことが想定される。
「調査・研究」を目的とした派遣は、防衛相の命令だけで実施することができるが、公明党内には慎重な意見も根強く、政府は、与党の理解を得るなど、丁寧な手続きを経たうえでの閣議決定が必要だと判断した。
政府は、国会閉会後の12月下旬にも閣議決定したい考え。(フジテレビ)
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20191202-00428212-fnn-pol
「平和憲法があるからやれません。できません。行けません」なんて言っても相手にされなくなるだけで誰も守ってはくれない。「自分の国と国民は自分で守る」、これが世界の常識だ。中東から石油が入って来なくなったら日本は干上がる。米国はシェールオイルで自国の石油消費を賄えるので中東から手を引くこともできる。「何とかしてください。お願いします」は通用しない。海自、大変だろうけど頑張れ、‥(^。^)y-.。o○。
日本ブログ村へ(↓)