日本政府は、安倍首相と韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領の首脳会談について、11月中は見送る方針を固めた。韓国人元徴用工訴訟問題で、韓国側が国際法違反の状態を是正するか、当面の間、見極める必要があると判断した。
11月には、東南アジア諸国連合(ASEAN)関連首脳会議が上旬にバンコクで、アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議が中旬にチリで開かれる。日韓両首脳はいずれの会議にも出席するため、日韓首脳会談が実現するかどうかに注目が集まっていた。
両会議で接触しても、短時間の立ち話程度にとどまる見通し。日韓首脳会談の実現に向けては、12月下旬に中国で行われる日中韓首脳会談の機会が焦点になりそうだ。
安倍首相は24日、来日した韓国の李洛淵(イナギョン)首相から、早期の首脳会談実現を求める文氏の親書を受け取った際、「日韓関係を健全な関係に戻していくきっかけ」を作るよう韓国側に促した。
基本的に状況は何も変わっていないのだから会談をしても無駄だろうし、向こうに何かしら余計なことを言うような口実を与えることになるかもしれない。すれ違ったら「水害の見舞いと親書をありがとう」くらいで十分だろう。米国にはにらまれて経済もおかしくなってきて向こうも苦しいんだろうけど、ここは変に引いてはいけない。徹底抗戦で、・・(^。^)y-.。o○。
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