今日は点検後のバイクの調子を見がてら、箱根に行って来た。結論から言うとエンジンのぎくしゃく感は解消していない。ホンダドリーム世田谷にも連絡しておいたが、向こうもメーカーにも確認してみるという。もしかしたらインジェクターかもしれない。そうするとちょっと厄介だが、不調は運用でカバーかな。まあディーラーも不調を確認しているんでお任せしよう。なんならあのバイクを下に出してもう1台買ってやろうかなんて大それたことを考えている。まあしばらくは様子を見よう。


それで今日は箱根新道、旧道、県道75号、736号、静岡県道401号、東名で帰って来たが、走行距離が1000キロに満たないので大井松田で降りてから足柄峠に行って、そこから駿河小山に降りて国道246号で帰って来た。走行距離は1025キロになったのでまあ1カ月の走行距離としてはめでたしではある。


エンジンのぎくしゃく感は1500回転から2000回転で起こるんで発進の時は2000回転以上を使うようにしている。低速のぎくしゃく感は4速か5速に入れてバイクの慣性力で動かせばまあさほどのぎくしゃく感はなく走る。しかし、1500回転から2000回転てけっこう使う域なんでちょっと困りものではある。


山ばかり走って里に下りてきたら裏路地でトラックが停車していて対向が次々トラックをパスして出て来るので減速してからちょっとクラッチをつないだら6速に入っていていきなりエンストしてしまった。「お、やばい」と思い、クラッチを切って惰力走行しながらエンジンを再始動して事なきを得た。こけたらやばいことになるが、最近は突発にも結構冷静に対応できるようになってきた。なかなかいいことではある。


あ、そう言えば足柄峠越えと駿河小山への下りは結構な山坂道ではある。ワインディング好きには面白いルートだろう。エンジンの不調が解決すると良いんだけどちょっと困ったものではある、‥(^。^)y-.。o○。

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※ 何時もの姥ケ橋で、‥(^。^)y-.。o○。

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※ エンジンのトラブルがなければいいバイクなんだけどなあ、‥(^。^)y-.。o○。

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