昨日は教習所はお休み、たまの休みなのであれこれやることが多くて忙しい。そう言えば昨年の暮れ以来バイクの手入れをしていないのを思い出して手を入れてやった。さほど走ってはいないのだが結構汚れている。そう言えば雨の中を走ったっけ、・・。
手入れが終わってちょっと走りに行こうと思ったが、コペンのセンターコンソールにどこを調べても得体の知れない赤い警告灯のようなランプ付きの謎のスイッチがついていたので先にこれをディーラーに聞きに行った。タービン過給機の過熱警告灯とか言うと困るので、・・。
結果は、・・走行中にテレビを見るためのスイッチだった。寒かったが近所で天気もいいのでオープンにして走っていたらポルシェに乗ったおじさんがじっとこっちを見ていた。ポルシェに注目されるような車じゃないでしょうに、・・。バカにしていたのかな。
その後、河岸堤の道を走っていたら後ろからミニバンに煽られた。でもここは東海道線と新幹線のガードをくぐるのに右左左右とほとんど直角に曲がって土手を降りて登り返すところがある。ここは狭い道をかなりタイトに右左折するので大きい車には嫌な場所だ。
で、最初のコーナーで軽くブレーキを踏んでからは後はアクセルを踏み込むだけで抜けたらミニバンが土手に戻るまでには100メーターくらい差がついていた。コペン、やるじゃないか。車高は低いし足は良いのでなめてはいけない。
で、戻ってからバイクを乗り出した。とは言っても時間もないので旧255号往復ツーリングくらいしかできなかった。ここは今は市道か何かになっているが、右へ左へコーナーが多くなかなか面白い。ただ幅員は6メーターほどでおじいちゃん、おばあちゃんに午後は買い物の奥様やガッキーも多くバス通りになっているし、抜け道にもなっていて交通量も少なくはないので注意しないと危ない。
距離は往復で20キロほど、お散歩程度ではある。帰って来てバイクを格納しようと止めたバイクを振り返ったら、「いやあ、CB1300スーパーボルドール、格好いいねえ」とつくづく思った。CB1300スーパーボルドール、本当に優美で存在感もある格好いいバイクではある。CB1300スーパーボルドール、今月末には車検に出すことになる。

※ ほら、CB1300スーパーボルドール、どこから見ても格好いいだろう。
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